「Q.『第54回 全日本模型ホビーショー』にて初公開されたガンプラで一番気になったのは？」はPG ユニコーンガンダムが1位！【9/29～10/5】

PG ユニコーンガンダム	42.5%
RG ウイングガンダムゼロ EW	36.9%
HG ベアッガイF（ファミリー）	5.5%
HG R・ギャギャ	5.1%
HG ガンダムEz-SR	4.4%
LEGEND BB 武者飛駆鳥	2.9%
HG 宇宙用ジャハナム（隊長機）（仮）	1.0%
HG 宇宙用ジャハナム（一般機）（仮）	0.9%
BB戦士 ビルドバーニングガンダム	0.9%

（回答 3,240人）

Q.「第54回 全日本模型ホビーショー」にて初公開されたガンプラで
　一番気になったのは？

先週から『ガンダムビルドファイターズトライ』の放送＆配信もスタートし、毎週ガンダム2本体制がスタートした。ガンダムの放送、配信をみているとなぜか欲しくなるのがガンプラだ。9月末に行われた「第54回 全日本模型ホビーショー」では、当然のことながら、新作にあわせた商品展開が予定されている。ということで、今回は気になるガンプラを調査してみた。

ちなみに、ある通販サイトを見てみると、部門ベスト1、2を「PG ユニコーンガンダム」、「RG ウイングガンダムゼロ EW」がキープしている。まさに今回の調査の結果と同じ結果が出ている。これはこの調査の参加者が購買層とも重なっているということではないだろうか。



が42ポイントを超える支持を集めた。久々のPGの発表に会場でびっくりした人も多かったようだ。さらには、いよいよ『ガンダムUC』のPG化ということで、その仕上がりに対する期待が高まっているのだろう。
4年前に発売された「PG 1/60 ストライクフリーダムガンダム」の特徴はウイングや関節に仕込まれた金の輝きであった。そして今回のユニコーンガンダムの特徴はなんといってもサイコフレームの輝きである。それを再現するために、なんとLED30個のオプションユニットが別売りされるというのだ。これはぜひともLEDをつけて発光させてみたいキットである。


が36ポイントを超える支持を集めた。
こちらはイメージ画の公開や試作品の展示もあり、製品の仕上がりをじっくり確認することができた。EW版の特徴であった羽根の部分が、映像のでの生っぽいイメージから、よりメカっぽいイメージにディテールアップされた。
さらに期待が高まるのが、他主役機への展開である。どうも内部フレームのアドヴァンスドMSジョイントは他4体と共通化できそうなのである。であれば、開発も早く進むのではという期待感も支持を伸ばす要因となったようだ。


第1話からいきなり「シャンブロ」や「ドム」が登場した『ガンダムビルドファイターズトライ』ではさらに多くのMSが活躍するだろう。今回の新作ガンプラの登場も期待される。
PGは大きさ的に反則になりそうだが、RGはそのままいけそうである。新作の『ガンダムW』系のRGが登場するのか、「ベアッガイF（ファミリー）」が先に登場するのか楽しみである。
そして、某妖怪に負けないように、「ベアッガイIII」の耳を加工して、ネコ科に変身させれば、もっと、子供たちの人気が高まるのではないだろうか。