「Q．『ガンダムビルドファイターズトライ』ついに最終回！劇中で一番印象に残っている「トライ・ファイターズ」のバトルは？」【3/30～4/5】

vs天大寺学園（ビルドバスターズ）	44.0%
vsガンプラ学園（ソレスタルスフィア）	18.2%
vs常冬中学（FAITH）	12.6%
vs天山学園（タイタン）	8.5%
vs聖オデッサ学園（北宋の壺）	6.5%
vs宮里学院高校（Gマスター）	5.0%
vs統立学園（SD-R）	2.8%
vs成練高専（Ez-SR）	2.4%

（回答 3,154人）

Q．『ガンダムビルドファイターズトライ』ついに最終回！劇中で一番印象に残っている「トライ・ファイターズ」のバトルは？

予告でガンプラビルダーズ・コンテストがアナウンスされた『ガンダムビルドファイターズトライ』。最終話の前に、全日本ガンプラバトル選手権全国大会決勝戦の決着がついてしまって、いったい最終話はどうするのだろうと思った方もいたのではないだろうか。しかし、そこは期待を裏切らないストーリー展開で、ガンプラビルダーズ・コンテストを楽しませてくれた。
数々の激戦を戦ってきた、チーム「トライ・ファイターズ」。今回のレギュレーションは3対3のチームバトル。1対1の戦いが3つあるというだけでなく、援護や共闘など連携プレイも重要な要素であった。ということで、今回は、一番印象に残っている「トライ・ファイターズ」のバトルは何だったのか？を調査してみた。



が4割強の支持を集めた。衝撃の登場となった「ガンダムトライオン3」のインパクトは本物だったようだ。あのメイジン・カワグチでさえも唖然とさせてしまった機体である。サカイ・ミナトのビルダーとしての発想力はレギュレーションを感じさせない、可能性に満ちている。
しかも、あそこで逃げていれば、天大寺学園が勝っていたかもしれないのである。それほど、トライ・ファイターズを追い詰めた戦いということで、印象度が高かったようである。特に衝撃波で相手の動きを止め、巨大な剣でとどめを刺すシーンはアニメファンのみならず、特撮戦隊モノのファンまでもトリコにする魅力があった。



が2割弱の支持を集めた。トライ・ファイターズと、圧倒的な強さを誇る私立ガンプラ学園との決勝戦となった。
事前情報では「ガンダムポータント」のカレルによる修理能力がポイントと警戒していたが、最終的にはカミキ・セカイとキジマ・ウィルフリッドとのガチンコ一騎打ちとなった。セカイの「ビルドバーニングガンダム」が赤い炎のフェニックスとなり、キジマの「トランジェントガンダム」は青き獅子となって激突した。その衝撃は、地球を4分の1ほど削り取るほどの威力をもっていた。
キーとなったのはセカイの兄弟子イノセ・ジュンヤだった。最終話のエンディングでは、その師匠らしき人物が写り、ちょっとビックリした。


最終話では、総出演のバトルロワイヤルと特別なエンディングにいろいろな情報が見え隠れし、目が離せなかった。
中でもラルさんの「ドムR35」とメイジン・カワグチの「ガンダムアメイジングレッドウォーリア」との対決はビリビリと来るものがあった。ここにイオリ・セイくんやセイくんのお父さんも参加してくれていたらもっと、すさまじいバトルになったことと思う。
もっと見たいガンプラバトル。外伝でもいいので、成長したセイくんのバトルを見てみたい。