STORY
未来都市ネオトピア――そこは、人間とロボットが助け合いながら共存し、平和に暮らす理想郷であった。だが突如として、全宇宙の支配を目的とした組織
「ダークアクシズ」が、次元を超えてネオトピアに侵攻、人や動物を石に変え、ロボットたちを奪取しようとする。彼らの侵攻を、かつてダークアクシズの襲撃を受けた別世界「ラクロア」の使者・翼の騎士ゼロから知らされていたネオトピアの上層部は、秘密裏に設立した自衛組織「S.D.G.(スーパーディメンショナルガード)」による反撃を開始。キャプテンガンダムをリーダーとした特殊部隊「ガンダムフォース」を筆頭に、戦闘用ロボット、モビルディフェンダーを出撃させた。ガンダムフォースには、ゼロをはじめ、同じくダークアクシズから侵攻を受けつつある別世界「天宮(アーク)」から来た武者頑駄無の爆熱丸、さらにネオトピアの住人シュウトらが参加し、次々と現れるダークアクシズの侵攻部隊と激戦を繰り広げる!

CHARACTER/MECHANIC
キャプテンガンダムネオトピアの次元防衛組織「S.D.G.」に所属するスペシャル戦闘用ロボット。「ガンダムフォース」部隊のリーダーとして活躍する。少年シュウトとの出会いによって、その秘められた力が明らかとなっていく。
シュウトネオトピアで平和に暮らしていた10歳の少年。キャプテンガンダムと出会い、友達となったことで「ダークアクシズ」による侵攻を知る。その後、「ガンダムフォース」のメンバーとして、キャプテンのパートナーとして活躍する。
翼の騎士ゼロネオトピアにダークアクシズが侵攻する2年前、ネオトピアを訪れて彼らの存在を伝えたラクロア王国の騎士ガンダム。ダークアクシズによって石化させられた国家を復興するため、「ガンダムフォース」に協力する。
セーラシュウトの同級生。ケーキ作りが得意で、その腕を見込まれてネオトピア市長マーガレットの誕生日ケーキ作りを手伝ったことがある。おっとりとした性格で、その言動で周囲を驚かせることも多い。
ハロ長官S.D.G.の司令長官。黄緑色の球体マスクを被っており、その正体はネオトピアの最高機密とも言われている。ネオトピアに危機をもたらしたダークアクシズ打倒を使命と考えており、その姿勢は部下からも信頼を集めている。
マーガレット市長ゼロの来訪によってダークアクシズの存在を知り、対応策として「S.D.G.」の創設を指示したネオトピアの女性市長。ハロ長官と共に「ガンダムフォース」の活躍を見守る。聡明な人柄から市民に人気がある。
コマンダーサザビーダークアクシズのネオトピア侵攻部隊の最高指揮官。ネオトピアに侵攻する部隊へ武器などの補給を行ない、侵攻作戦を進めた。有能な指揮官であるが、作戦に失敗した部下を罰するなどなど、厳しい一面を持つ。
ザッパーザクコマンダーからの命令を実行に移す、ネオトピア侵攻部隊のリーダー。リーダーでありながら非常に短気な性格で、頭に血が上るとマシンガンを乱射するという悪癖を持つ。ラクロア王国の侵攻にも関与している。
グラップラーグフネオトピア侵攻部隊に参加している指揮官で、クールに戦況を判断できる知性派。そのため、感情的になりやすいザッパーザクとは折り合いが悪く、彼を蹴落としてリーダーになろうと考えている。
デストロイヤードムグラップラーグフと同様、ネオトピア侵攻部隊に参加している指揮官。グラップラーグフが認めるほどの戦闘力を持つが、作戦行動は苦手。武器マニアで、彼が牽引するギャロップには大量の武器が積載されている。
ザコソルジャーダークアクシズが大量に動員している一般兵で、集団での戦闘行動を基本とする。コック帽を被った機体など様々なバリエーションが存在するが、性能は同等だと想定される。語尾に「~ザコ」と付けるのが口癖のようだ。
闇の騎士デスサイズダークアクシズの最高幹部で、ラクロア王国を滅亡に導いた人物。その正体は、闇のスティールドラゴンと合体したラクロア親衛隊のメンバー、氷刃の騎士ディードである。ダークアクシズに合流したのには理由があるようだが……。
リリジマーナ・ミヤ・ド・ラクロアラクロア王国の第一王女。非常に強い魔力を操ることができる。ダークアクシズの侵攻からゼロをネオトピアに逃したが、自身は石化させられてしまう。その後、S.D.G.によって石化を解かれ、彼らに協力する。
嵐の騎士トールギスラクロア王国に叛旗を翻し、王国を滅亡に導いた反乱軍のリーダー。ラクロア騎士団に入団することができなかった恨みからダークアクシズと手を結んでいる。ネオトピア側につくゼロにライバル心を抱いている。
完全善大将軍大将軍と自らを名乗り、ネオトピアに突如として現れた武者。戦況を一気に変えてしまうほど驚異的な能力を持つ。天宮には過去に大将軍という肩書きの武者は存在しておらず、その正体は謎に包まれている。
武者頑駄無 爆熱丸天宮の武将、武里天丸に仕えていた武者で、優れた剣の使い手。ダークアクシズと戦闘中、次元移動装置の暴走でネオトピアに飛ばされる。そこでダークアクシズと戦うキャプテンに出会い、「ガンダムフォース」に協力する。
プロフェッサーガーベラダークアクシズの最高技術長官に就く幹部。ダークアクシズの者たちは「モノ」を作り出せないが、唯一様々な装備などを開発・生産でき、上官ジェネラルの再生を手伝っていた。人間に対しては強い恨みを抱いているようだ。
ジェネラルジオングダークアクシズの総統。ネオトピア侵攻時、その体は未完全の状態であり、修復を進めるパーツとして、部下のガーベラにガンダミウム合金を集めさせていた。敵対する者を許さない残忍な性格の持ち主である。
世界観
~次元を超えて行なわれた戦い~
今回の混乱を生み出したのは、全宇宙の支配を目論む組織「ダークアクシズ」であった。彼らは、ネオトピア、天宮、ラクロア王国といった、これまで交わりのなかった世界に次元を超えて侵略し、大きな変革をもたらしたのである。ダークアクシズに立ち向かったネオトピアの自衛組織「S.D.G.」も、ダークアクシズ部隊を打倒するため、ネオトピアからラクロア、天宮、最後にはダークアクシズと様々な世界を渡り歩いた。その結果、彼らは各世界に隠された繋がりを知ることとなった。
ネオトピア人類とロボットが共存する都市。平和な状態を維持するため、ロボットによる武器の携帯は一切禁止されている。ダークアクシズの襲来に備え、戦闘用ロボット「モビルディフェンダー」が参加した自衛組織S.D.G.や、次元パトロール部隊が組織されている。
S.D.G.ネオトピアで唯一、武装することが許された自衛組織。衛星軌道上にある基地「ブランベース」を拠点としている。その特殊部隊として編成されたのが、キャプテンガンダムをリーダーとする「ガンダムフォース」である。
ラクロア王国人類(王族)とガンダム、その他MS族が共存していた社会。2年前、ダークアクシズと手を結んだラクロア反乱軍の攻撃により滅亡した。王国に住む大半の者が精霊と契約しており、魔術を使うことができた。
天宮(アーク)住民が頑駄無とMS族で構成された国家で、人類は存在しない。ダークアクシズの侵略時、国家は複数の勢力に分かれて戦闘を行なう戦国時代となっていた。魔術は使えないものの、特殊なアイテムを駆使する武者が多い。
ダークアクシズジェネラルを総帥とする組織。「ジェネラル」の身体を復活させるためにガンダミウム合金を各世界で捜索していた。ラクロア、天宮ではその世界の反乱分子と手を結び、支配を目論んだ。ネオトピアにも大量の侵攻部隊を送り込んでいる。