2011年11月28日 (月)
「Q．ガンダムUC episode 4では珍しいMSが大活躍！まさかこのMSが登場！？と思ったのは？」はバイアラン・カスタムが1位！【2011年11月14日～2011年11月20日】
■第227回 2011年11月14日～2011年11月20日
Q．ガンダムUC episode 4では珍しいMSが大活躍！まさかこのMSが登場！？と思ったのは？
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| 『ガンダムUC episode 4』をご覧になった方は、「なんだこのMSV大量出撃は～！」とビックリしなかっただろうか。かつてMSVといえば、フィルムに登場していないので活躍シーンの動画が無く、ちょっと残念なメカだった。しかし『ガンダムUC』の描画クオリティで描きだされた今回の活躍シーンは、と～てもカッコよかったのだ。思わずプラモデルを探しに行ってしまったくらいだ。今回はMSVのみならず、活躍シーンの少なかったMSが大量に登場したのだが、その「珍しいMSたち」のインパクト度を調査してみた。 |
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第1位はバイアラン・カスタムが約半数近い支持を得た。元になったバイアランは『Ζ』でほぼジェリド専用機として活躍した機体である。非変形ながら、両腕の強力な熱核ジェットエンジンの推力で大気圏内でも飛行が可能となっている。カミーユのΖガンダムと互角に渡り合い、ジェリド機の撃墜は確認されていないので、相応の能力を持っているのだろう。『ガンダムUC episode 4』に登場した機体は、既存別MSのパーツを流用してのカスタマイズであったが、多数のMSを撃破する戦果をあげ、ポテンシャルは高いと思われる。 |
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| 第2位はジュアッグが30ポイントを超える支持を得た。こちらは元祖MSVである。MSV（モビルスーツバリエーション）とは、TVシリーズに登場してはいないが、登場してもおかしくないであろう設定をプラモデルや雑誌で展開していたものだ。特異な形態のものも多く、当時は「本当にいたのだろうか？」「どんな活躍をしたのだろうか」などと想像しながら、プラモデルのパッケージをながめていたものだ。そんな彼らの活躍を、こんなハイクオリティの映像で見ることができるとは。いい時代になったものだ。 |
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MSVは、一年戦争時に開発・投入されたが、画面には映らなかったMSという解釈で展開していた。今回も、地下に隠れていた色んなMSたちが一気に登場したということなので、カメラに写りきっていないものが、まだ、大量に発覚する可能性がある。 これは、これからの『ガンダムUC』にも、期待しちゃっていいかな～。あれだけの作画をこなしたスタッフたちなのだから、きっとやってくれるであろう。その時は、ぜひ、あのドリル付きの活躍をお願いしたい！ |
ガンダムインフォ編集部
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