Q．「鉄血のオルフェンズ」第1話放送！CGS参番組で気になったキャラは？【10/5～10/11】

三日月・オーガス	44.8%
オルガ・イツカ	25.8%
ビスケット・グリフォン	13.7%
タカキ・ウノ	6.0%
昭弘・アルトランド	4.0%
ユージン・セブンスターク	2.7%
ノルバ・シノ	1.0%
ヤマギ・ギルマトン	1.0%
ライド・マッス	1.0%

（回答 2,004人）

Q．「鉄血のオルフェンズ」第1話放送！CGS参番組で気になったキャラは？

いや～いよいよ放送が始まった『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』。三日月はやさしい眼差しの割にやることがクール過ぎて、毎回ドキドキさせられる。早速、第1話からたくさんのキャラクターが登場して、覚えるのが大変だ。だが、セリフとその行動を一度見ると印象深く、なかなか忘れられない個性派ぞろいであった。特に主人公三日月の所属する「CGS参番組」は、色、髪型、性格などさまざまである。ということで、今回は火星の荒野ではいずりまわって、懸命に生きている「CGS参番組」の少年たちで気になるキャラを調査してみた。



が45ポイント近くの支持を集めた。
戦闘能力はピカイチで、第1話でガンダムにも乗ったということで、当然のごとく1位となった。ただ、感情が表情と態度に出にくいタイプなのか、少し冷たい印象を受ける。その割にかわいいベビーフェイスなので、女子にしてみたら、守ってあげたいような、頼って寄り添いたいような、母性本能をくすぐるタイプのようだ。クーデリア嬢も一目見て、三日月を案内人に選ぶあたり、女性受けするポイントを押さえているのであろう。強くて、ガンダムに乗れて、女性にモテる。まさに、ガンダムファンにとっては理想の姿といえる。



が25ポイント強の支持を集めた。
こちらは鋭い流し目のイケメンである。外見は鋭い前髪がそのシャープな印象をより強めている。内面は頭脳明晰で的確な判断力を兼ね備えている。また、責任感が強く、部下からの人望も厚い。特に三日月からは絶対の信頼を寄せられている。まさにリーダーの理想像といえよう。幼いころから三日月と行動を共にしていたようだが、オルガのような人物に幼少期に出会えた三日月は幸せである。ということで、女子的にはまさに「ついて行きま～す」と頼れる存在だし、隣に居れば、友人に自慢できる理想の彼氏タイプである。



血をなめると、錆びた鉄の味がする。血には鉄分が入っているからである。
荒野に広がる砲撃の跡、仕掛けられる地雷。ピリピリとした緊張感に包まれているのは、軍隊のような火星の都市の民間警備会社。ミリタリー感バリバリの戦闘シーンに、戦場でむき出しになった、生の感情のぶつかり合いがそこにはあった。
新作のガンダムをしばらく見ていなかった我々は、冒頭のシーンから登場したガンダム・バルバトスの姿に身震いした。ガンダムを見たり、ガンプラを作ったりすること、これを「ガンダム分の補給」といってもよいであろう。
鉄道ファンが電車に乗ったり、写真を撮ったりすることを「鉄分補給」というらしい。どうも我々には、ときおり「ガンダム分の補給」が必要なようである。ちょっと長いので、省略して「ガン分補給」といってもいいのだが、今回のガンダムは「鉄」と「血」というタイトルも入っているので、あえて「鉄分補給」といってみたい。
また強引ではあるが、貧血が多い女性には「鉄分補給」が必要だという。ぜひこの『鉄血のオルフェンズ』で女性にも「鉄分補給」をしてほしいところだ。