7月9日公開「インデペンデンス・デイ：リサージェンス」×「ガンダムユニコーン」衝撃のコラボが実現！

7月9日（土）よりTOHOシネマズ スカラ座ほかで全国ロードショーとなる映画『インデペンデンス・デイ：リサージェンス』と、日本が誇るジャパニメーションの代表作『機動戦士ガンダムユニコーン』がコラボレーションした衝撃的なポスターが本日公開された。

『インデペンデンス・デイ：リサージェンス』は、空前のディザスター（災害・惨事）映像で大反響を呼んだ1996年公開のメガヒット作『インデペンデンス・デイ』の新章となる作品で、登場人物も時間経過もそのままにした20年後の世界を舞台に、前作の闘いは序章に過ぎなかったとさえ思わせる壮大なストーリー展開と、革新的に進化を遂げた別次元の破壊スペクタクルで、映画史上最大の決戦が勃発する。

今回のコラボレーションは、『機動戦士ガンダムユニコーン』がシリーズ第1作から続く「宇宙世紀」を舞台とした物語の新章として、時の流れに準じた壮大なストーリーを展開するという共通点から実現。ポスターには、アメリカ合衆国全土を覆うほどの巨大な宇宙船に、NT-Dを発動したデストロイモードという万全の戦闘体制で立ち向うユニコーンガンダムが、「この日が来ることを人類はわかっていた。」というコピーに対する「この日が来ることをガンダムもわかっていた。」というコピーとともに描かれる。

また、『ガンダムユニコーン』のストーリーを手がける福井晴敏氏は、「宇宙でバトルってとこしか共通項ないじゃん！？と思われるでしょうが、さにあらず。人間の不屈の精神力が絶望を退けるという一点において、我ら二作品はソウルブラザーと言っていい関係性にあるのです。今度の敵もすんげーデカいけど負けるな人類！ユニコーンガンダムも援護するぜ！（心の中で）」と語る。

コラボポスターは、全国の劇場（一部劇場を除く）にて6月18日（土）より掲出予定。
世代を超えて世界中から愛され続けてきた作品同士のコラボレーションに、ぜひ注目しよう。
（※ユニコーンガンダムは映画本編には登場しません。）

インデペンデンス・デイ：リサージェンス


『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』で人類絶滅の危機を三度描いてきたローランド・エメリッヒ監督が、キャリアの集大成となる渾身のブロックバスター超大作を創造。
前作で主演を務めたジェフ・ゴールドブラムとビル・プルマンが、それぞれESD（地球宇宙防衛）部長デイビッド、すでにホワイトハウスを去った“闘う大統領”ホイットモアに扮して再登場し、『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワース、『イット・フォローズ』のマイカ・モンローらのフレッシュな新キャストと共演する。
また、世界中の映画ファンの胸を熱くさせたあの〈独立宣言〉の名スピーチが、よりエモーショナルに人類の団結を訴えかける新たな言葉となり、怒濤の興奮と感動に満ちたクライマックスを盛り上げるのも見逃せない。

【ストーリー】
人類がエイリアンとの壮絶な死闘に勝利を収めてから20年。30億人の尊い命を失った人類は、新たな襲来に備えるため、エイリアンの宇宙船の技術を基に地球防衛システムを構築した。
そして2016年7月―新たに地球にやってきたエイリアンは創造をはるかに超える進化と巨大化を遂げ、重力すらも自在に操りNY、ロンドン、パリ、シンガポール、ドバイといった各国の主要都市を次々に壊滅させる。
敵の猛攻撃にさらされ、防衛システムを無力化された人類は、瞬く間に滅亡の危機に瀕していくのだった……。

【配給】 20世紀フォックス映画
【公式サイト】 http://www.foxmovies-jp.com/idr/

2016年7月9日（土）TOHOシネマズ スカラ座他全国ロードショー
2016年7月8日（金）前夜祭上映決定！（一部劇場を除く）

® 2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved

『機動戦士ガンダムユニコーン』は、作家・福井晴敏氏による同名小説をサンライズが映像化したアニメーション作品。7つのエピソードからなる物語として生み出された本作を、TVシリーズの形に再編集した『機動戦士ガンダムユニコーン RE:0096』は、毎週日曜朝7：00よりテレビ朝日系列全国ネットにて好評放送中。