AC「U.C.カードビルダー」12月20日アップデート！シーズンモード実装＆デジタルカードのメイン化可能に！

バンダイナムコエンターテインメントのトレーディングカードアーケードゲーム「機動戦士ガンダム U.C.カードビルダー」では、12月20日（火）のアップデートにより、新たな1人プレイ用モードである「シーズンモード」が実装された。
さらに、デジタルカードをメインとして使用可能になることが明らかとなったほか、新オペレーター「レイコ・ホリンジャー」と「キャサリン・ブリッツェン」も登場するので、あわせて紹介していこう。


■じっくり楽しめる新たな1人プレイ用モード「シーズンモード」実装！

今回実装される「シーズンモード」は、じっくり楽しめる新たな1人プレイ用モード。プレイヤーは、特定のシーズン内に対戦を通じて「シーズンポイント」をため、より高いグレードを目指すこととなる。
敵のデッキは、全国対戦で使用されたデータがベース。また、敵には専用スキルを持つ指揮官が設定されており、グレードが上がるほどより強い指揮官へ挑戦できる。
なお、ポイントの累積によって報酬も獲得可能となっている。

＜シーズンモードの流れ＞

①対戦するデッキを決める
まず、現在のグレードに合わせて、対戦する敵指揮官が自動的に決定される。続いて決める対戦相手のデッキは「全国対戦」で使用されたデータがベースとなっているので、様々なデッキとの対戦が楽しめる！

②バトルを行う
バトルのルールはこれまで同様。ただし、敵指揮官が持つ専用スキルへ対抗する戦略が必要だ。

③シーズンポイントでグレードアップ＆指揮官カード獲得
バトル終了後は、戦績に応じて「シーズンポイント」を獲得できる。シーズンポイントが一定量蓄積されるごとにグレードが上昇し、新たな敵指揮官と戦えるようになる。また、シーズンモード限定で、グレード上昇時にこれまで戦った敵指揮官を味方として使えるようになる。

④同時にプレイポイントもためて報酬を獲得
シーズン開催中にシーズンモードや対戦モードをプレイすると、「プレイポイント」も手に入る。12月に開催される「プレシーズン1」では、デジタルカードの「ゲルググ（C）」や、新オペレーター2人などが報酬となる。

■アシスト部隊専用だったデジタルカードがメインユニットで参戦可能に！

本作には、戦闘でプレイヤーが動かすことのできる「メインユニット」と、援護専門の「アシスト部隊」が存在する。
「デジタルカード」は、実物のカードではなく、連動サイト「リビルドベース」でデッキに組み込むことにより使用可能になるカードで、これまでアシスト部隊としてのみ使用可能だったが、今回のアップデートにより、メインユニットとして戦闘に参加させられるようになる。
なお、CPU操作による「オートパイロット」限定での出撃となる。

＜デジタルカードをメインに登録する流れ＞

①リビルドベースで「デジタルメインデッキ編成を行う
リビルドベースのメニューに「デジタルメインデッキ編成」が追加。この項目を選ぶと、メインユニットとして使いたいデジタルカードを登録できる。所有しているデジタルカードの中からメカニックとキャラクターを選び、ユニットを設定しよう！

②ゲームをプレイして出撃
登録完了後にゲームをプレイすると、設定したユニットがデッキ構築画面に表示される。そのまま出撃すれば、CPU操作の「オートパイロット」で戦闘に参加させることができる。なお、通常どおりカードを下画面にセットすれば、そのカードで戦闘開始となる。

■新オペレーターの2人もいよいよ登場！

今回のアップデートにより、前作にあたる「機動戦士ガンダム 0079 カードビルダー」および「機動戦士ガンダム 0083 カードビルダー」で秘書官として活躍した「レイコ・ホリンジャー」と「キャサリン・ブリッツェン」が、装いも新たにオペレーターとなって新登場。報酬として獲得できる。バトルに花を添える2人との出撃をお楽しみに。

▲レイコ・ホリンジャー（レイコ）［左］、キャサリン・ブリッツェン（キャシー）［右］

※本情報は予告なく変更される場合があります。