ガンダムライブエンタテインメント「赤の肖像 ～シャア、そしてフロンタルへ～」いよいよ本日より開催！

イベントでは、機動戦士ガンダムUC episode 2「赤い彗星」の本編冒頭を、10月30日のスタートに先駆けて、10分以上も世界最速で上映！
episode 1「ユニコーンの日」では、冒頭7分が先行配信されたが、今回はそれを上回り10分近く上映されるとのことだ。 誰よりも先に最新エピソードを観られるチャンスは絶対に見逃せない！！

イベント内容は「機動戦士ガンダムUC」の小説を執筆し、アニメーションではストーリーを担当した福井晴敏氏による渾身の書き下ろしライブシナリオを、シャア、クワトロ、シャア総帥、そしてフル・フロンタル役の池田秀一氏が朗読するというもの。
全4幕で構成され、特別出演でバナージ・リンクス役の内山昂輝氏による朗読も行われる。


以下、昨日のリハを見学してきたガンダムインフォ編集部員が力説する、渾身のイベント内容の報告だ！

リハにもかかわらず、シャア役・池田氏の力の入れようはすさまじく、大迫力の一言だった。
間には、映像で各時代を振り返るシーンも盛りだくさん！！
宇宙世紀、そしてシャアのファンならば是非、見て頂きたい内容だ！！


●序幕　シャア・アズナブル
一年戦争が起こるまでの経緯を映像と朗読で振り返る！

●第1幕　シャア・アズナブル
一年戦争のさなか、シャアは何を思っていたのか？
アムロの事、ガルマの事、妹・アルテイシアの事、そしてララァの事…
彼の想いが、明かされる!!

●第2幕　クワトロ・バジーナ
グリプス戦役に至る、シャアの心情が吐露される。
カミーユ、ハマーン、彼を取り巻く人々のことを、どう思っていたのか？

●幕間　バナージ・リンクス
戦争を知らない子供としての視点から、巻き込まれてしまった
ユニコーン争奪戦に対する思いを語る

●第3幕　ネオ・ジオン総帥
大演説を受け、熱狂的な支持を受ける中、シャアは何を思っていたのか?
何をしたかったのか？
アクシズの落下の中で、彼の想いが語られる！


そして、いつかシャアの想いは闇へと引き継がれるのだ・・・・
そう、あの仮面の男へ…

そのほか、13日はリディ・マーセナス役の浪川大輔氏、14日はオードリー・バーン役の藤村歩さん、15日はアンジェロ・ザウパー役の柿原徹也氏と、各日スペシャルゲストが登場。

リディ・マーセナス （CV 浪川大輔氏）	オードリー・バーン （CV 藤村歩さん）	アンジェロ・ザウパー （CV 柿原徹也氏）

当日チケットは6,300円（税込）で、各日18：00より会場のシアターGロッソにて販売される。

会場と同じく東京ドームシティ内にあるプリズムホールでは、「ガンダムスーパーエキスポ 東京2010」が、10：00～18：00まで開催中だ。
スーパーエキスポに参加した後は「赤の肖像」へハシゴして、ぜひガンダム三昧な週末を過ごそう！