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2019年06月01日 (土)

西川貴教、寺島拓篤、梶 裕貴も祝福!プロデビュー40周年記念展「河森正治EXPO」開幕イベントレポート

喜屋武ちあきも見どころを熱く語る!

▲前列左から株式会社SANKYO・井東真一さん、西川貴教さん、河森正治さん、株式会社サテライト・佐藤道明代表取締役。
後列左から喜屋武ちあきさん、梶 裕貴さん、寺島拓篤さん。

 

 

『機動戦士ガンダム0083』のメカニカルスタイリングを担当するなど、様々な作品で活躍する河森正治さんのプロデビュー40周年を記念した展覧会「河森正治EXPO」が、東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリーアーモ)で好評開催中だ。

 

本展覧会では、アニメの原作、監督、脚本、絵コンテ、メカデザインまでこなす“奇才”河森さんがこれまでに携わった数百点以上におよぶデザイン画、絵コンテ、アイデアノートなどを展示しているほか、独創的な世界観を新作映像で表現。

 

初日となった5月31日(金)にはメディア向けのトークセッションと内覧会が実施され、応援アンバサダーに就任したアーティストの西川貴教さんと、声優の寺島拓篤さん、梶 裕貴さんが駆けつけ、イベントの開幕を祝福。また、タレントの喜屋武ちあきさんも登場し、本展の見どころを熱く語った。

それではさっそくイベントの模様をお伝えしていこう。

 

 

ゲストが河森作品の魅力を語る!トークセッション

 

▲左から梶 裕貴さん、西川貴教さん、河森正治さん、寺島拓篤さん。

 

 

開幕を記念して実施されたトークセッションには、河森正治さんのほか、ゲストとして西川貴教さん、寺島拓篤さん、梶 裕貴さんが登場。

まずは河森さんが、展覧会の準備をする中で自分がたくさんの人に支えられてきたことを改めて実感したと感謝を述べた。「たくさんのスタッフ、そして何よりもファンの人たちに支えられてきました」と語り、「アニメは自分ひとりでは作れない集団創作なので、今回の展覧会の名前を、誰でも参加できるお祭りの意味を込めて『EXPO』としました。ファンの皆さんも参加できるお祭りです」と、展覧会名に込められた想いを明かした。

 

寺島さんは、河森さんとの出会いとなったアニメデビュー作『創聖のアクエリオン』を「大変だった思いでもいっぱいある」と笑顔で振り返る。本展来会についても、資料があまりにも多いので丸一日いても見切れないのでは?とコメント。その上で、河森さんの広い見識と旺盛な好奇心という人間性の魅力が作品に反映されているとし、「いろんな魅力的な部分が詰まった展示ですね」と瞳を輝かせていた。

 

梶さんは、アニメ声優を始める前、バラエティ番組で寺島さんとジェットコースターに乗りながら「創聖のアクエリオン」を歌ったと語り、展示を見て当時を思い出しテンションが上がったそう。また、河森作品の魅力を「常に新しいことにチャレンジする開拓精神」とし、本展覧会を「河森さんの頭の中に入ったかのような夢の時間」と表現した。

 

西川さんは、T.M.Revolutionデビュー10周年アルバムを制作した際、菅野よう子さんから「河森さんの熱意が凄い」という話を聞いていた、と明かし、展覧会も「見切れないですよね。誰も出てこれなくなるんじゃないですか?罠ですよ、罠」と独特の賛辞を送っていた。

 

 

見どころを熱く語る!河森&喜屋武の展示解説

 

▲左からコスプレイヤー・九条ねぎさん、喜屋武ちあきさん、河森正治さん、コスプレイヤー・カモミールさん

 

 

トークセッションの後に実施された展示解説には、河森さんと、タレントの喜屋武ちあきさんが登場。お互いの視点から熱いトークが繰り広げられた。

展覧会は、メインパビリオン、K-40シアター、クリエイティブパビリオン、インスピレーションパビリオン、フューチャーパビリオンの全5ブロックで構成されている。

河森さんが展示で目指したのは、アイディアがどのようにして生まれ、ブラッシュアップされていくのか、制作過程や考え方そのものが伝わるようにするということ。コンセプトのメモや音楽発注時の作曲家へのメッセージ、デザイン画のラフだけでなく、立体物も監修していることからメインパビリオンには立像も配され、全体として幅広い展示内容となっている。

 

 

▲メインパビリオン

 

 

展覧会の目玉でもある「K-40シアター」について、「ドームシアターは30年前からずっとやりたかった悲願」と明かす。作品の世界に没入でき、一回では絶対に見きれない、覧会限定の見逃せない内容となっている。

 

 

▲K-40シアター

 

 

多彩な活躍を見せる河森さんだが、今回の展示では自作を極力いろいろな切り口から見えるように配慮し、完成した作品では変更されてしまった部分も披露。クリエイティブパビリオンでは、書籍「ガンダムセンチュリー」掲載のイラストや、富野由悠季監督と準備していたがお蔵入りとなった企画『アステロイドワン』の資料、『カウボーイビバップ』のメカデザインコンペに出したが採用されなかった宇宙船のデザイン画なども展示されている。また、『機動戦士ガンダム0083』の“幻の3号機”は会期後半で登場予定とのこと。「どんなにボツ食らってもめげないで頑張ってきた過程が見せられると思う。クリエイターを目指す人にも見て欲しい」とメッセージを送っていた。

 

 

▲クリエイティブパビリオン

 

 

インスピレーションパビリオンでは、河森さんの個人史と作品歴を一挙に展示。小学生の頃に訪れた万博(EXPO'70)の会場でいくつもの国の文化に触れたのが自身の原体験になっていると語り、学生時代に実験したロケット花火の再現や、アイディアハンティングとして訪れた中国をはじめとする各国での取材写真なども展示されている。

 

 

▲インスピレーションパビリオン

 

 

展覧会の最終ゾーンであるフューチャーパビリオンでは、河森さんの今とこれからを紹介。中には「COMING SOON」とだけ書かれた部分もあり、会期中に順次発表されていくとのことなので、気になる人は何度も足を運んで確かめてみよう。

 

 

▲フューチャーパビリオン

 

 

最後に喜屋武さんは展示内容を振り返り、「K-40シアターは1ミリも見逃せないですし、展示を見ていると河森監督は未来人なんじゃないかな?と思います!」と興奮気味に話す。

また、河森さんは最後に、「40年やってこれたのは本当にファンの皆さんのおかげ。大勢のスタッフに代わってお礼が言いたいです。自分は生まれた頃から好奇心が強くて、富山の山奥で生まれ、横浜に出てきてデカルチャー体験をしました。これからもずっと新鮮なデカルチャーを届けていきたいと思います」と感無量の想いを語っていた。

 

展覧会「河森正治EXPO」は、東京ドームシティ Gallery AaMoにて、6月23日(日)まで好評開催中。会場内のショップでは限定販売アイテムをはじめ、多彩な作品のグッズも販売されているので、こちらもお見逃しなく。詳しくはイベント公式サイトをご覧ください。

 

(ガンダムインフォ編集部)

 

 

「河森正治EXPO」開催概要

 

【概要】

  1. 河森さんがこれまでに携わった数百点以上におよぶデザイン画、絵コンテ、アイデアノートなどを展示。
  2. 河森さんの世界観を独創的な新作映像で表現。会場内に設置する「K-40シアター」では会場限定映像を上映。
  3. 限定販売商品をはじめ、河森さんが携わったさまざまな作品のグッズを販売予定。

 

【催事名】

日本語: 河森正治EXPO

英語: SHOJI KAWAMORI EXPO

 

【会期】

2019年5月31日(金)〜6月23日(日)

 

【開催時間】

10:00~20:00(最終入場19:30)

※期間中毎週月曜10:00~19:00(最終入場18:30)

※5月31日(金)は13:00開場

 

【会場】

東京ドームシティ Gallery AaMo(ギャラリーアーモ)

(東京都文京区後楽1丁目3-61)

 

【入場券】

ローソンチケット、アニメイトオンラインショップにて好評販売中。

※販売窓口によって取り扱う券種が異なります。

 

【公式サイト】

https://kawamoriexpo.jp/

 

【公式Twitter】

@kawamoriexpo (ハッシュタグ #河森EXPO

 

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