最新解釈と原点回帰を融合！「RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」8月店頭発売決定！

『機動戦士ガンダム』より、ガンプラ「RG RX-78-2 ガンダム Ver.2.0」が、8月に店頭で発売されることが決定した。

本アイテムの内部フレームは、モビルスーツの建造を追体験できるセミモノコック構造をイメージした最新設計。オリジナルデザインへの回帰を果たす関節構造は、可動軸の再解釈により「関節に見える部分がきちんと曲がる」新構造を採用している。
脚部は「白兵戦用MS ガンダム」を再考証し、可動した際にも人間に近いアウトラインを描くよう、複合フレームによる関節を取り付け。機構からの裏づけを反映させたパネルラインは機能ブロックごとに分割され、実際の分割ラインをイメージした設計となっている。

外観デザインは細かなディテールを追加するだけでなく、各パーツのエッジや曲面といった大本の造形にも配慮したうえ、本体のホワイトを2トーンの成形色で構成することで立体としての情報量を存分に演出し、最新解釈と原点回帰を融合させている。
また、接合部やパーツ裏など、外からは見えない部分にもディテールを彫刻。目立つ取り付け穴を排除するなど、デザインと一体化させた隙のない設計となっている。複雑なカラーの頭部は成形色による色分けで徹底再現し、ツインアイ、メインカメラ、マガジンドラム、頬のダクトほか細部に至るまでディテールを追加している。

コア・ファイターはコア・ブロックへの変形が可能で、航空機形態のプロポーション再現はもちろん、コンパクトなコア・ブロック内に内蔵した新開発の補助関節ギミックにより、ガンダムの自由なポージングを実現。RGオリジナルのギミックとして、コクピットを覆う胸部装甲が上下に開閉する機構も採用する。

このほか、詳細はバンダイホビーサイトの特設ページでも公開されているので、こちらもお見逃しなく。
なお、さらに進化したアクションや武装の詳細は5月公開予定となっているので、続報をお楽しみに。