演説をしているシャア(逆襲のシャア) | 45.2% |
アムロと決闘しているシャア | 23.7% |
演説をしているシャア(Ζ) | 17.7% |
ハイタッチしているシャア | 13.4% |
(回答2,579人)
Q.「GGG-DX 機動戦士ガンダム シャア・アズナブル~めぐりあい~」12月下旬発売!今後出してほしいシャアは?
シャア・アズナブルの名を検索するとたくさんの画像が出てくるが、やはり赤い服と仮面に白いヘルメットを冠った姿が一番知られた姿であろう。GGGでも『機動戦士ガンダム』から最初に商品化されたのはこの姿だった。そのデラックス版として12月下旬に発売されるのが「GGG-DX 機動戦士ガンダム シャア・アズナブル~めぐりあい~」である(開発担当&造形師へのインタビューはこちら)。躍動感あふれる白馬を操るシャアの一瞬を切り取った姿はインパクトが強く、馬は浮き出る血管まで表現されたディテールと立髪や尻尾の波打つ感じがいまにも動き出しそうな勢いを感じる。テキサスコロニーで妹のセイラと再会したシーンを切り取っている今回のフィギュアは、もはや美術品の域に達しているのではないだろうか。
そんなGGGで、今後発売を期待するシャアの姿を調査してみた。
そんなGGGで、今後発売を期待するシャアの姿を調査してみた。
が45ポイント強の支持を集めた。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の劇中において、難民対策で急造されたコロニー、スウィートウォーターで行われた演説である。新生ネオ・ジオンの総帥シャア・アズナブルとして並み居る支援者の前に立ち、全軍に向けて中継された。赤い制服の金飾りと美しくまとめられた金髪とがマッチしていて、とても凛々しい姿であった。その内容は地球にアクシズを落とすという行為であったが、この姿で堂々と宣言されてしまうと、つい聞き入ってしまう。
第2位はアムロと決闘しているシャアが24ポイント弱の支持を集めた。『機動戦士ガンダム』最終話、ア・バオア・クー内でアムロ・レイとサーベルで一騎打ちをするシャアである。お互いにニュータイプながら肉体を使う戦闘となったが、結局アムロを負かすことはできなかった。
第3位は演説をしているシャア(Ζ)が18ポイント弱の支持を集めた。『機動戦士Zガンダム』に登場したシャアはクワトロ・バジーナという偽名を使っていたが、ダカールの演説で、自身はジオン・ズム・ダイクンの遺児のキャスバル・レム・ダイクンであると宣言した重要なシーンである。
第4位はハイタッチしているシャアが13ポイント強の支持を集めた。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』第2話、テキサスコロニーで逃亡生活を続けるシャア(キャスバル)はエドワウ・マスの偽名を使っていたが、「シャア・アズナブル」の名を持つ瓜二つの男と出会う。これがキャスバルの運命の大転換を予感させる場面であった。
今回の結果に影響した要因は何であるか考えてみたのだが、決め手になったのは服装ではないかと思うのだ。もちろん、仮面やヘルメットも影響したであろうが、赤い服、特に金飾りが施されたものの人気が高いと思われる。赤いパイロットスーツも欲しいとは思うのだが、飾ることを考えたら、やはりネオ・ジオンの赤い制服を着たシャアであろう。後ろにひるがえるマントも優雅さを演出している。注意して欲しいのは、我々の服装において色や形を真似してみたところで、自分が3倍偉くなったり、3倍強くなったりと感じられるわけではない。壮絶な経験と困難な努力を続け、実力を備えた者だからこそ実感を得られる服装なのだ。だから我々一般人は、まずシャアのフィギュアを飾るところから始めた方が良さそうである。
第2位はアムロと決闘しているシャアが24ポイント弱の支持を集めた。『機動戦士ガンダム』最終話、ア・バオア・クー内でアムロ・レイとサーベルで一騎打ちをするシャアである。お互いにニュータイプながら肉体を使う戦闘となったが、結局アムロを負かすことはできなかった。
第3位は演説をしているシャア(Ζ)が18ポイント弱の支持を集めた。『機動戦士Zガンダム』に登場したシャアはクワトロ・バジーナという偽名を使っていたが、ダカールの演説で、自身はジオン・ズム・ダイクンの遺児のキャスバル・レム・ダイクンであると宣言した重要なシーンである。
第4位はハイタッチしているシャアが13ポイント強の支持を集めた。『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』第2話、テキサスコロニーで逃亡生活を続けるシャア(キャスバル)はエドワウ・マスの偽名を使っていたが、「シャア・アズナブル」の名を持つ瓜二つの男と出会う。これがキャスバルの運命の大転換を予感させる場面であった。
今回の結果に影響した要因は何であるか考えてみたのだが、決め手になったのは服装ではないかと思うのだ。もちろん、仮面やヘルメットも影響したであろうが、赤い服、特に金飾りが施されたものの人気が高いと思われる。赤いパイロットスーツも欲しいとは思うのだが、飾ることを考えたら、やはりネオ・ジオンの赤い制服を着たシャアであろう。後ろにひるがえるマントも優雅さを演出している。注意して欲しいのは、我々の服装において色や形を真似してみたところで、自分が3倍偉くなったり、3倍強くなったりと感じられるわけではない。壮絶な経験と困難な努力を続け、実力を備えた者だからこそ実感を得られる服装なのだ。だから我々一般人は、まずシャアのフィギュアを飾るところから始めた方が良さそうである。
(ガンダムインフォ編集部)
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