「Q．『機動戦士ガンダム GフレームFA 03』10月発売！絶対に欲しいMSは？」はΖガンダムが1位！【10/3～9】

ほっと一息、気分転換にコーヒーでも飲もうかと思う、コンビニでの休憩時。そんな短い時間をほっと和ませてくれるのが、コンビニなどで販売されている食玩だ。
食玩といっても、全高約110mmのビッグサイズで、フレームにアーマーを装着して完成するハイスペック可動フィギュアとして展開されている「機動戦士ガンダム Gフレーム」。このシリーズはさまざまな機体を立体化してきたのだが、二の腕・太もも部分等のアーマー・フレームを改良し、背面まで外装を纏ったフルアーマー（FA：Full Armor）仕様として「Gフレーム FA」へと進化した。
そんな人気のガンダム食玩シリーズから第3弾が10月に登場する。新たに『機動武闘伝Gガンダム』も参戦するということで、ハートが高鳴っているファンも多いと思う。ということで、今回は「機動戦士ガンダム GフレームFA」で絶対に欲しいMSを調査してみた。

が41ポイント強の支持を集めた。2018年発売「機動戦士ガンダム Gフレーム02」に収録されたものを、新規造形パーツを加えての再収録となったΖガンダム。今回は、ハイパー・メガ・ランチャーがセットとなっており、両手で抱えた劇中シーンを再現したいという人が多かったのではないだろうか。この巨大な武器だけでなく、特徴的な頭部もしっかりと再現されており、Ζガンダムが好きな人の胸にしっかりと刺さったのだろう。

第2位以降はかなりと接戦となったが、第2位はジム・カスタムが21ポイント強の支持を集めた。バリエーションの多いジムのなかでも、『機動戦士ガンダム0083』からサウス・バニングやベルナルド・モンシアが搭乗した、エースパイロット用に調整されている機体である。パーソナルマークを収録したマーキングシールも同梱されるので、好きなシールを貼って楽しみたいと思う人がいたようである。
第3位はシャイニングガンダムが19ポイント強の支持を集めた。『機動武闘伝Gガンダム』に登場する機体で、この機体こそが「Gフレーム」シリーズの可動域を最大に楽しめるといっても過言ではないだろう。腕組みポーズ、片膝立ちポーズ、ハイキックポーズ、両脚を180度開脚した股割りポーズなどなど、劇中再現を隅々まで楽しみたい。
第4位はザクII改が18ポイント強の支持を集めた。『機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』のバーナード・ワイズマンの機体で、ファンからの人気が高い。初立体化となるサンタバルーンが付属するので必見だ。

この「Gフレーム」シリーズは、フリーダムガンダムとジャスティスガンダムにジョイント可能な「ミーティアユニット」や、νガンダムとサザビー用の「オプションパーツセット」が、プレミアムバンダイ限定で発売された。単体でポージングを楽しむだけでなく、別機体と並べたり、オプションパーツと組み合わせたりして、自分なりの楽しみ方もできる可能性に満ちたシリーズなのである。
そして、今回のシャイニングガンダムをベースにした「シャイニングガンダム（スーパーモード）＆オプションパーツセット」が、プレミアムバンダイ限定で好評予約受付中だ。機体サイズよりも長いシャイニングフィンガーソード、劇中をイメージしたシャイニングフィンガーのビッグエフェクトパーツなどが付属している。「バンダイ キャンディ スタッフ BLOG」を見ていると、開発者の熱意が、ぐっぐっと伝わってくる。このブログの最後には、2023年夏頃にプレミアムバンダイ限定で発売予定という、あるアイテムのシルエットが公開されている。くぅ～～、続報が楽しみである。