2010年7月12日 (月)
「Ｑ．劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-に登場するMS、第一印象でどれが好き？」はダブルオークアンタが1位！【2010年6月28日～2010年7月4日】
■第155回 2010年6月28日～2010年7月4日
Ｑ．「劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-に登場するMS、第一印象でどれが好き？」
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| いつのまにか『機動戦士ガンダム』の劇場版から約30年、『機動戦士ガンダムF91』の公開から約20年、『新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇』から12年が経ってしまった。節目ともいえる2010年、劇場版最新作『機動戦士ガンダム00』に期待が集まっている。公開まであと二ヶ月半となった先々週、登場するMSの情報が公開された。ということで、恒例のMS人気調査をしてみた。 |
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第1位はダブルオークアンタ。半数近い支持を集め圧倒的な強さを示した。エクシアのスリムな感じを保ちながらツインドライヴのパワーを備えた機体だ。特報映像ではビットのようなものを放出していたようだが、ソードを使いながら遠隔操作できるほど刹那は革新したのだろうか？ ガンダムサバーニャのビットはオレンジハロがサポートしてくると思う。ガンダムハルートにいたってはピーリスがサポートしてくれるのだ。ラファエルガンダムだってヴェーダがサポートしてくれるだろう。恐るべし刹那、さすが真のイノベイターである。 |
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| 第2位はブレイヴ指揮官用試験機。ほか3体のガンダムを押さえて、堂々の2位となった。第3位のハルートともども飛行形態への可変機構を持つMSだ。ガンダムを押さえるほどの要因としては、パイロットのグラハム・エーカーの人気の高さが挙げられるだろう。グラハムの機体は疑似太陽炉を2基搭載している点もポイントが高い。また、鮮やかな青も印象的だったのかもしれない。3、4、5位と続いた3機のガンダムは装備がごつくて、立ちポーズの印象が悪かったのかもしれない。だが、きっと動くとすごいのだと思う。 |
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ガデラーザはブービーではあったが、ブレイヴ一般用試験機はブレイヴ指揮官用試験機と同系統で一緒だと考えると、最下位だったともいえる。形が無骨で色も地味系だったし、どちらかというと戦艦のように見えるのも理由だったかもしれない。だが、連邦軍初のイノベイター専用モビルアーマー（MA）だし、実験機でもある。あっと驚く特殊なギミックがあるような気がする。特報でのコックピットの様子もかっこよかったので、刹那に負けない活躍を期待したい。 |
ガンダムインフォ編集部
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