2010年8月2日 (月)
「Ｑ．「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」7/24開幕!「RG 1/1ガンダムゾーン」のポイントは？」はビーム・サーベルの輝きが1位！【2010年7月19日～2010年7月25日】
■第158回 2010年7月19日～2010年7月25日
Ｑ．「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」7/24開幕!「RG 1/1ガンダムゾーン」のポイントは？」
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| 今年もまた見られるのだ！ しかもビームサーベル付きで。 昨年夏、話題となった18m実物大ガンダムがRG(リアルグレード)1/1ガンダム立像となって、東静岡駅の広場に登場した。今度は来年の新年明けまで展示されるので、ガンダム初詣もきっとあると思う。向きもなんとなくいけそうなので、富士山をバックに初日の出が見れるのかもしれない。ということで、「RG 1/1ガンダムゾーン」のポイントランキングを調査してみた。 |
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圧倒的であった。8割近くの支持を受け、ビーム・サーベルの輝きが第1位となった。パール塗装が施されたビーム・サーベルの表面はキラキラしていて夜はエフェクト映像が投影される。従来のイメージにとらわれない独特の映像演出は富野由悠季監督のコンテによるものだ。棒状の輝きというよりはプラズマ放電のような動きのある演出で動かないはずのビーム・サーベルの動きがなんとなく感じるような気がする。すぐ後ろにビルがあるので、より緊迫感が増していてイイ感じだ。 |
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| 第2位は会場限定ガンプラ、第3位はマーキングが一新された立像と1～3位は今回の立像の姿形に注目が集まったといえよう。第4位、5位は食べ物系が選ばれた。どこに行ったのか説明のいらないおみやげとアキバで人気のガンダムカフェの出張版だ。記念品は会場限定ガンプラや公式ガイドブック以外にもいろいろある。筆者が特に気になったのは実物大ガンダム立像の図面集だ。これさえあれば、ダンボールなどで、自分専用のガンダムを作ることができるかもしれない。手だけとか足だけとか目だけとかなら、なんとかできそうだ。 |
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トイレで鏡を見ていたら、なんか元気が出てきた。実は青いシャツを着て白いズボンを着ていたのだ。まるでガンダムのコスプレだった。そう考えるとちょっぴり恥ずかしい。でも人物大でもこの配色になんらかのパワーを感じるのだ、まして18mの立像ともなれば、そのオーラたるやきっとすごいのだと思う。音でもなく、匂いでもない、なんか重みを感じる現場の空気感とパワーを現地で味わってみてほしい。 |
ガンダムインフォ編集部
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