『Q．いよいよガンダムUCイベント上映最終週！episode 7に登場するネオ・ジオンの名脇役といえば？』はシュツルム・ガルスが1位！【6/9～15】

シュツルム・ガルス	39.9%
ヤクト・ドーガ	19.2%
バウ	16.3%
ゲルググ	6.7%
ザクIII	5.2%
ギガン	4.2%
ズサ	3.2%
リゲルグ	2.7%
ガ・ゾウム	2.6%

（回答 3,805人）

Q．いよいよガンダムUCイベント上映最終週！episode 7に登場するネオ・ジオンの名脇役といえば？

色々な記録をうちたてた『機動戦士ガンダムUC』episode 7のイベント上映がラストランを迎えた。最終章となるepisode 7は本編が90分に拡大されたが、個人的にこの主な要因は宇宙での戦闘シーンをたっぷり魅せたいということだったのだと思う。
限られた条件の中、ネオ・ジオンの手持ちとしてどんなMSがいるのか。その場面に登場することができるMSはなんなのか。その辺りもこのepisode 7の見どころのひとつであったと思う。
ということで、今回はepisode 7に登場したネオ・ジオンの名脇役たちにスポットを当ててみた。



が4割近い支持を得た。「ガルスJ」（ΖΖ）のバリエーション型で、格闘戦能力に特化するために軽量化を図った機体は、50％も軽量化したため推進ユニットを「ズサ」に頼るなど特異な活躍をした。
登場時間は7位のズサとそれほど変わらなかったのだが、ジェガンとの対決シーンが長尺だったことに加え、その潔い装甲の削除具合で印象的なシルエットになっていたこと、そして吸着爆弾「チェーン・マイン」を使った施設への突入攻撃などで目立ったことが、今回の高ポイントの要因のようである。



が2割近い支持を集めた。なお、第3位の「バウ」とは3ポイントほどの僅差であった。
サイコフレームやファンネルを持つ「ヤクト・ドーガ」は、ネオ・ジオンの国力ではそんなに生産できないだろうということで、『逆襲のシャア』に登場したものをそのまま使っているのでは、という設定考察のもとデザインされているという。
U.C.0093に右腕を被弾したクェス機、そして今回『UC』に登場した袖付き仕様は、右腕がギラ・ドーガのものになっていた。このような今までのファンにピンとくる絶妙なMSデザインが高支持につながったのだろう。


ガンダムの映像作品に登場するということは、そのMSにオフィシャルのお墨付きが与えられるようなものだ。国に正式に認定、褒められて、勲章や賞状をもらうのに近いのかもしれない。
今回は公式のパーティに呼ばれたような、なんとなくお祭りっぽい感じもした。例えるなら園遊会に招待されたようなものであり、参加者はそれなりの服装でかしこまって参加する。「シュツルム・ガルス」や「ヤクト・ドーガ」をはじめ、今回の参加MSはそれなりのプロテクターや武装で化粧しての参加となった。
登場シーンが少ない彼ら（MS）の活躍を確認するに、何度も本編を観直してみて欲しい。ああっ、早くBlu-rayを手に入れなければ。

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