『Q．「C.F.SP ネェル・アーガマ」8月下旬発売！次にラインナップされて欲しい宇宙世紀の艦は？』はラー・カイラムが1位！【8/18～8/24】

ラー・カイラム	47.4%
アルビオン	17.4%
アーガマ	10.7%
ホワイトベース	10.1%
ネェル・アーガマ	7.3%
グレイファントム	3.6%
スペース・アーク	3.6%

（回答 4,086人）

Q．「C.F.SP ネェル・アーガマ」8月下旬発売！次にラインナップされて欲しい宇宙世紀の艦は？

艦船を全長17cmほどの手頃なサイズの完成品フィギュアとして手にすることができる「コスモフリートスペシャル（C.F.SP）」シリーズ。ガンダムシリーズ第1弾としてネェル・アーガマが発売された。
人気がありながらなかなかキット化されずにいたので、今回の完成品フィギュアが発表された5月から話題となっていた商品だ。ハイパー・メガ粒子砲発射状態への換装や、小さいながら付属されるMSのこだわりなどを見ると、ぜひ他の艦船も並べたくなってくる。
第2弾として『機動戦士Vガンダム』のリーン・ホースJr.の発売が決定しているが、続く企画として期待する艦船を調査してみた。



が半数近くの支持を得た。『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』と『機動戦士ガンダムUC』に登場する艦である。
前部がサラミス級、中間部のカタパルトはアーガマ級、後部はアレキサンドリア級、そして砲の配置はマゼラン級という形状で、一見、寄せ集めにようにも思えるが、モビルスーツの運用能力と砲撃能力のバランスのとれた高性能艦である。これまでの地球連邦軍主力艦のいいとこ取りといえる。
ガンダムUC「episode 7」では、大気圏突入シーンを見せ、ブライトの活躍を演出したことで、人気が集中したようである。



が17ポイント強の支持を得た。『機動戦士ガンダム0083』に登場する艦で、大きな4枚の翼が特徴的である。
ペガサス級強襲揚陸艦の7番艦ということで、色や形状はホワイトベースに似ているが、モビルスーツのデッキの使い方は、上部にカタパルトデッキを出して使うなど、『機動戦士Ζガンダム』のアーガマ以降につながるモビルスーツデッキの運用を見せてくれた。
この艦は宇宙ドックのラビアンローズでの整備シーンも印象深い。ぜひともラビアンローズもラインナップに加えて欲しい。


今回の選択肢は連邦の艦でまとめてみたが、ぜひジオンやネオ・ジオンなどの艦船もラインナップして欲しいところだ。『機動戦士ガンダム』だけでも、ムサイ、ザンジバル、チベ、グワジン、ドロスなどがあるが、ガウなどもMS搭載機として加えて欲しい。
なかでも個人的に一番欲しいのはドロスである。どうせならドロワとともに製品化してもらい、そして、MSはその搭載能力に見合った量のザクやリック・ドム、ゲルググなどを大量に付属していただきたいものだ。
ア・バオア・クーでの最終決戦で、MSがウジャウジャと出てくる様子を想像するだけで、なんだか楽しくなってしまうではないか。