「Q.『GGG 機動戦士ガンダム セイラ・マス ～休息～』1月下旬発売！セイラの搭乗メカといえば？」は「Gファイター」が1位！【1/15～1/22】

これはオフィスではなく、やはり自宅に飾るべきなんだろうな〜。いや、箱に入れたまま保管しておいて、一人の時にこそっと見るのがいいのだろうか？それか、堂々と机の目立つところに飾った方が良い気もする……とかなんとか、置き場所に迷う人も多そうな「GGG 機動戦士ガンダム セイラ・マス ～休息～」が1月下旬に発売となる。もちろんセイラは美しいだけでなく、メカを操縦することもできるし、ストーリー的にも大変重要な活躍をしていた。ということで、今回はセイラの搭乗メカに着目して調査を行ってみることにした。

が45ポイント弱の支持を集めた。
ガンダムやコア・ファイターと組み合せたり、機体の上にガンダムを載せるサブ・フライト・システムとして運用されたりと、『機動戦士ガンダム』に登場した支援メカである。劇中では、アムロ・レイの搭乗するガンダムと息を合わせての空中換装シーンが特にワクワクした。劇場版ではコア・ブースターに変わってしまったのだが、やはり分離合体できるこのGファイターへの思い入れが強い方も多いのではないだろうか。

第2位はガンダムが26ポイント弱の支持を集めた。セイラがガンダムに搭乗したのは、ジオン兵に接触して兄であるシャア・アズナブルの動向を探るためであった。しかし、無断で出撃した上、グフからの攻撃を受けてあやうく鹵獲されそうになってしまう。結果、3日間の独房入りに。まあ、そのおかげで捕虜となっていたコズン・グラハムと話ができたのだが……。
第3位はコア・ブースターが22ポイント強の支持を集めた。地球連邦軍の戦闘機で、『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』では、セイラがスレッガー・ロウのジムを乗せて出撃するシーンが描かれていた。
第4位はガンタンク初期型が8ポイント弱の支持を集めた。『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』でキシリア・ザビの追撃をかわして、サイド3から脱出するために使用していた。途中、地球連邦軍の治安維持部隊に行く手を阻まれキャスバル・レム・ダイクン（シャア）が交戦する時に、彼の膝の上に座っていた幼き頃のセイラの表情は印象的だったのではないだろうか。

いろいろと考えを巡らせてみたのだが、「GGG 機動戦士ガンダム セイラ・マス ～休息～」の横に本投票第1位のGファイターを一緒に飾っておくと良いのではないかということに気がついた。貝殻や星の砂などを使った砂浜のジオラマを合わせて作ってバケーション感を強調すれば、より水着を活かせると思うのだが、どうだろう。う〜ん、終始置き方をどうするのかをずっと考えてしまった…皆さんはどこに飾るのかな〜。