「Q．ジオニックトヨタ社員募集中！シャア専用オーリス CONCEPTの助手席に乗せたい女性は？」ララァ・スンが1位！【2013年1月21日～2013年1月27日】

Q．ジオニックトヨタ社員募集中！シャア専用オーリス CONCEPTの助手席に乗せたい女性は？
　最近、マイカーを持ちたいと思う若い人が少なくなったという。かつて1960年代半ばのいざなぎ景気にはマイカーといえば、カラーテレビ、クーラー、カーという高度経済成長期の三種の神器のひとつとしてもてはやされた。そのあとバブル景気に向かう中、スーパーカーブームなどもあり、かっこいい車を持つのはモテる男のステータスシンボルでもあった。しかし、バブル崩壊後には、運転するのでお酒が飲めず、逆に都合のよい送り迎えのアッシーくんとして扱われるなど、車を持っていることが逆にデメリットとなる状況が目立つようになってきた。だからこそ、ただ車を持っているだけではなく、ひたすら高級な車を追い求めるのでもない。どれだけこだわりを持って車に接しているかが問われる時代になったといえる。ということで、こだわりの車の助手席に乗せてあげたい女性を調査してみた。

が40ポイント強の支持を集めた。車に乗っているシーンはいくつかあったのだが、助手席に座っている姿は見あたらない。サイド6でシャアと一緒だった時は運転していたし、テキサスコロニーでは一人でバギーに乗っていた。エルメスで出撃した時もそうであったが、ララァが主でシャアが従者であったようにも思える。しかし、ララァは甘えるのも上手だ。「大佐が私の心に触った感じ」などとソファでささやくなど、ミステリアスな助手席の女を演じることもできるのだ。助手席でこんな言葉をささやかれると、ドライバーは気になってしかたがないので、危険極まりない。


が22ポイント強の支持を得た。シャアがアクシズに身を寄せていたときに、まだ幼かったハマーンはシャアに好意をいだいていたようだ。だが、のちのハマーンを見ると、どうもハマーンのわがままにシャアがついていけなかったようである。彼女とふたりでドライブをすると、普段みせない姿などが見られて、相手との相性がよく分かる。検問にひっかかった車を見て、おとなしかった女性が「こんな所で朽ち果てる己の身を呪うがいい」などとつぶやくようだと、この女性とはなるべく距離を置こうと思ってしまう。車内の言動には注意が必要だ。

　結局、独身の男が車を持ちたい理由の9割は女性をデートに誘いたいからである。車選びをする時に、美しくて、かわいい彼女を助手席に乗せてドライブする姿を想像しない男はまずいない。カッコイイ深紅の車を買ったら、美しい女性を誘いたい。しかし、いろいろな女性を誘おうと思っている方は、ちょっと注意しないといけない。それは髪の毛である。長い髪の毛が落ちていたことでひどい目にあった方も結構いるはずだ。女性は敏感なので、車内の掃除はかかせない。ピンクやミドリはもちろん、同じ金髪といっても、セイラとナナイでは、ちょっとウェーブのかかり具合が違うのでバレてしまうのだ。そんなこんなに気をつけながら、目を引く車で美しい女性とのドライブをぜひ楽しんで欲しい。