「髙荷義之原画展2023神戸」3月7日より兵庫県民会館にて開催！物販では新商品の販売も！

「ボックスアートの巨匠」や「リアルなアニメメカイラスト」で勇名を馳せた髙荷義之さんによる原画展「髙荷義之原画展2023神戸」が、3月7日（火）より、兵庫県民会館にて開催される。

画家である髙荷さんは、陸海空（戦車、戦艦、戦闘機）プラモデルの箱絵から、『機動戦士ガンダム』、『聖戦士ダンバイン』、『戦闘メカ ザブングル』、『風の谷のナウシカ』、『超時空要塞マクロス』などのメカイラストを手掛けてきた。

本原画展は、「ガンダム」シリーズをはじめ、プラモデル箱絵に使用された「戦艦大和」「戦艦長門」など、迫力ある大型イラストが集結。
神戸展では、東京展から追加された「武者Ζガンダム」「武者ΖΖガンダム」などを含む70点以上が展示される。
また、物販も実施され、展示全作品（62点）を収録した「新版カタログ（増補改訂版）」や「2023高荷義之-巡洋艦-卓上カレンダー」に加え、今回から発売となる新商品も登場するとのことなので、お見逃しなく。

チケットは、会場受付にて当日券（税込み1,000円、高校生以下無料）を販売。会期は3月13日（月）までとなっているので、ぜひとも足を運んでみよう。

このほか、3月15日（水）からは愛媛県美術館、23日（木）からは広島・アステールプラザ、31日（金）からは静岡・グランシップでの開催が決定し、チケットの前売券が好評発売中。ぜひチェックしてみよう。

■展示作品
70枚以上
※絵画の展示のほか、物販あり

▼原画展で展示される原画（一部）

このほかのイベントの情報は、「髙荷義之 公式サイト」をご覧ください。