「GNF -YOKOHAMA BASE-」フォトレポート「MARK IS みなとみらい＆みなとみらい線」「横浜ランドマークタワー」編

『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の展示を中心とした、全てのガンダムファンが楽しめるスペシャルイベント「GUNDAM NEXT FUTURE（GNF）-BASE SERIES-」の「YOKOHAMA BASE」が本日7月16日（土）より神奈川・横浜ベイエリアの各地でスタートした。参加費は基本無料。

本イベントは、横浜市内の商業施設である「横浜ランドマークタワー」や「MARK IS みなとみらい」、みなとみらい線各駅、GUNDAM FACTORY YOKOHAMA（GFY）など、横浜ベイエリアの各地で『機動戦士ガンダム 水星の魔女』の作品紹介や本編の前日譚「PROLOGUE」の上映、最新アイテムの展示、限定アイテムがもらえる＜YOKOHAMA BASE＞スタンプラリーなど、様々な企画が実施されている。

ガンダムインフォ編集部でも、「YOKOHAMA BASE」を体験してきたので、その模様をフォトレポートでをお届けしていこう。
なお、本記事では、「MARK IS みなとみらい＆みなとみらい線」と、「横浜ランドマークタワー」の企画をピックアップする。
「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」「スタンプラリー」編は、こちらの記事をご覧ください。

■みなとみらいチューブ B3階 改札外コンコース／MARK IS みなとみらい 地下4F えきまえ広場
みなとみらい駅のB3階 改札外コンコース「みらいチューブ」には、迫力満点の「ガンプラ 1/1ガンダムヘッド」を展示。
隣接するMARK IS みなとみらい 地下4F えきまえ広場では、2m大の「サザビー」と「バンシィ」の立像が設置されている。

■MARK IS みなとみらい 2階 ぶらりギャラリー
ぶらりギャラリーでは、「ガンダムR（リサイクル）作戦」を実施。こちらは土日、祝日のみの開催となる。

■ランドマークプラザ 1階 サカタのタネ ガーデンスクエア
サカタのタネ ガーデンスクエアでは、『水星の魔女』の主人公機「ガンダム・エアリアル」の全高約7mのバルーンを初展示。また、毎時00分、30分に、映像や照明による特別演出も実施されるので、ぜひ演出の時間に合わせて足を運んでみよう。

■ランドマークプラザ 1階 フェスティバルスクエア
ガンダム・エアリアルをはじめとした、さまざまな全高2m大のガンダム立像がフェスティバルスクエアに集結。「ユニコーンガンダム」「G-セルフ」「ガンダム・バルバトス」「νガンダム」「ダブルオーガンダム」「RX-78-2 ガンダム」の合計6体のガンダムが展示されている。それぞれのガンダムとの写真撮影を楽しもう。
また、同会場ではガンプラやガンダムフィギュアをはじめとした、『水星の魔女』関連の最新アイテム展示も行われているので、ぜひチェックしておこう｡

■横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」
69階展望フロアのスカイガーデンでは、GFYの“動くガンダム”（RX-78F00 ガンダム）を模した大型ガンプラ立像の展示や、実物大ガンダム立像に関するアイテム展示、ガンダムシリーズの作品紹介コーナーを展開｡

作品紹介コーナーでは、歴代ガンダムシリーズのキービジュアルが時代順に展示されており、『機動戦士ガンダム』はもちろん、劇場版第4部の公開を目前に控えた『Gのレコンギスタ』や最新作『水星の魔女』まで網羅されている。

また、スカイガーデンからは横浜の景色を一望することが可能。取材当日は快晴とはいかなかったものの、“動くガンダム”が設置されている「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」も確認することができた。

■ランドマークプラザ 3階歩廊
ランドマークプラザ 3階歩廊では、「ガンダムR（リサイクル）作戦2022」を実施。
リサイクル材を使用したプラモデル「エコプラ 1/144 RX-78-2 ガンダム 組み立て体験会Ver.」と特別冊子を無料配布し、リサイクルについて学ぶ機会を提供している。
こちらの会場では、実際にガンプラを組み立られるブースがあり、ランナー（プラモデルの枠の部分）を実際に回収ボックスに入れることで、リサイクルを身近に感じられる企画や、ガンプラのリサイクル活動についての展示も実施している。