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2019年05月15日 (水)

富野監督も登場!東京大学&JAXAとの特別コラボ「G-SATELLITE 宇宙へ」発表記者会見レポート

ガンダムとシャアザクが宇宙空間へ!

 

本日5月15日(水)、東京2020組織委員会と東京大学、JAXA(国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構)が『機動戦士ガンダム』と特別コラボした「G-SATELLITE 宇宙へ」の発表記者会見が行われた。

 

会見には、東京大学大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻・中須賀真一教授、宇宙航空研究開発機構(JAXA)宇宙飛行士・金井宣茂さん、『機動戦士ガンダム』の富野由悠季総監督、東京2020組織委員会スポーツディレクター・室伏広治さんが登壇し、本プロジェクトの説明や成功への意気込みを語った。

また、超小型衛星「G-SATELLITE」に搭載される「ガンダム」と「シャアザク」の開発秘話を映像化した動画や、柔道/ロンドン2012大会金メダル・松本 薫さんからの応援メッセージも上映された。

 

それでは記者会見の模様をお伝えしていこう。

 

 

▲金井宣茂氏、室伏広治氏富野由悠季総監督、中須賀真一氏

 

「G-SATELLITE 宇宙へ」は、日本を代表するクリエイターやイノベーターが「東京2020大会」へ向けたそれぞれの想いを表現する特別プロジェクト「ONE TEAM PROJECT」のひとつ。今回は、JAXAと漫画「宇宙兄弟」がコラボし、小山宙哉さんが書下ろした「東京2020応援パラパラ漫画」で宇宙から地球にエールを届けた特別企画に続く第2弾となっている。

 

本プロジェクトでは、東京大学 中須賀船瀬研究室の協力のもと、『機動戦士ガンダム』の“ガンプラ”を搭載した小型衛星「G-SATELLITE」を開発。JAXAの協力により、2020年3月~4月頃(予定)にISSから宇宙空間に放出され、東京2020大会の期間前から期間中にかけて、地球周回軌道を飛行しながら、地球に向けて応援メッセージを発信していくというもの。

 

小型衛星「G-SATELLITE」の開発を担当する中須賀教授は、「最初に話を聞いたときは、ほんまにやるんか?と思いましたが、宇宙を使って東京2020大会を応援できないかと思っていましたし、『ガンダム』はTVシリーズが放映されたころからの大ファンだったので、参加できることを心から嬉しく思っています」とコメント。

また、富野総監督は、「“こういう時代になりました”ということです」と切り出し、「“東京2020大会のような大きなイベントがあるからこそ、こういう機会を手に入れられた。日本にはJAXAという組織があるから、こういう事ができたんだ”という意味で、いろいろなものが絡み合って今回のプロジェクトが実現できたのだと思います。50~100年後、皆さんにやってもらいたい事を、今我々が試してます。100~200年後にはもっと大きな夢を探していただけたらありがたいなと思っています」と、本プロジェクトと『機動戦士ガンダム』のコラボについて喜びを語った。

また、室伏さんは「ガンダムが宇宙から応援してくれるということで、出場選手も頑張るとおもいます」とコメント。さらに「観戦チケットも抽選が始まりましたし、私としてはシャアが白馬にまたがっている姿が印象的なので、馬術を見に来てほしいですし、アムロにはフェンシングを見に来てほしいです」と会場からの笑いも誘った。

宇宙飛行士の金井さんは、自身も含め宇宙業界で働いている人は『ガンダム』ファンが多いと語る。さらに「いちファンとして、ガンダムとシャアザクを宇宙空間で見てみたいです!」とコメントした。

 

最後に、本プロジェクトのスターティングセレモニーを実施。登壇者4名によりボタンが押され、アムロと共に力強い「行きまーす!」のセリフが披露された。

なお、記者会見の様子はJAXA公式YouTubeチャンネルにて、アーカイブ配信が実施中だ。衛星に格納されるガンプラの制作過程や、本プロジェクトのオープニング映像が楽しめるので、ぜひチェックしておこう。

 

この他、プロジェクトの詳しい内容は、「G-SATELLITE 宇宙へ」をご覧ください。

 

(ガンダムインフォ編集部)

 

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