ガンプラ

2019年8月12日 (月)

THE ORIGIN MSD公式サイト更新!「ジム・インターセプトカスタム(フェロウ・ブースター)」ほか追加!

「ジム・スナイパーカスタム(ミサイル・ランチャー装備)」も!

 

アニメ『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』の世界観が舞台のメカニカル考証企画「MSD(Mobile Suit Discovery)」では、本日8月12日(月・休)、公式サイトが更新され、開発系譜図とメカニカルページに「ジム・インターセプトカスタム(フェロウ・ブースター装備)」と「ジム・スナイパーカスタム(ミサイル・ランチャー装備)」が登場した。

 

さらに、プラモデルページにも両機が追加されたので、ぜひともチェックしておこう。

 

なお、ガンプラ「HG ジム・インターセプトカスタム(フェロウ・ブースター装備)」「HG ジム・スナイパーカスタム(ミサイル・ランチャー装備)」は、プレミアムバンダイにて好評予約受付中。どちらもお見逃しなく。

 

 

MSD公式サイトにジム系モビルスーツが2機登場!

【左】RGM-79KC ジム・インターセプトカスタム(フェロウ・ブースター装備)

地球連邦軍は、RX-78-02 ガンダムを簡易化させたRGM-79 ジムの量産に成功した。しかし性能が犠牲となり、ガンダムと比べ見劣りするものになってしまった。宇宙での決戦を控えていた地球連邦軍が次に取り組んだのは、スペックダウンしたジムの強化であった。艦隊護衛用に開発されたRGM-79KC ジム・インターセプトカスタムの背部には、追加兵装ユニット「フェロウ・ブースター」が装備されていた。「フェロウ・ブースター」は大気圏外でのモビルスーツの行動範囲拡大と火力強化を目的としていた。大気圏内用追加兵装ユニット「コルベット・ブースター」のフレームをベースに、メインスラスター2基とサブスラスター、姿勢制御バーニアが搭載され、前部両側に6連装のミサイル・ランチャーを装備していた。

 

【右】RGM-79SC ジム・スナイパーカスタム(ミサイル・ランチャー装備)

ジムの総合性能強化型であるRGM-79SCは、ランドセルや前腕、サイドスカート、腰部後ろ、ふくらはぎなどにマウントラッチが設置され、各種兵装が装備可能であった。総生産数は限られており、すべてア・バオア・クー攻略戦に投入されている。配備先では多種多様な兵装を装備させていたことが当時の記録で確認されている。ミサイル・ランチャーもそのひとつで、本来は地上戦用に開発された装備のひとつであった。ミノフスキー粒子が散布された宇宙空間で、中距離射程のミサイルがどれほど有効か疑問視されたが、近接戦闘でそれなりの戦果を上げていたようだ。

 

 

 

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