『水星の魔女』MSデザイン解説＆富野監督が劇場版『G-レコ』を総括！「グレートメカニックG 2023 SPRING」好評発売中！

ロボットアニメ・リアルメカの季刊誌「グレートメカニックG 2023 SPRING」が、双葉社より好評発売中だ。価格は1,650円（税込）。

「グレートメカニックG」は、『機動戦士ガンダム』シリーズを中心とした“メカうんちく本”として、圧倒的なビジュアルとディープなテキスト、著名人のインタビューなどでさまざまなメカを徹底解剖している。

今号では、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』Season1に登場したモビルスーツを紹介。メカニカルデザインとして参加する、海老川兼武さんと形部一平さん、稲田 航さんの3名が、モビルスーツのデザインができるまでについて語っている。

また、「SDガンダム今昔物語」と題し、35周年を記念して「SDガンダム」を特集。今回はPart1として、ガンプラ「BB戦士」から最新作「MGSD」までの歩みを、初代BB戦士開発担当の木嶋久訓さん、デザイナーの今石 進さん、BANDAI SPIRITSの岸山博文さんにインタビューしている。

さらに、劇場版『Gのレコンギスタ』の完結を記念して、富野由悠季総監督が劇場版『G-レコ』を総括。全精力を注いだ『IV』と悔いの残る『V』、そして「G」の意味についてなど、胸中を明かしている。
なお、3月23日（木）に発売される書籍「Gのレコンギスタ メカニック＆ワールド」には、富野総監督のインタビューが完全版として収録されるので、発売をお楽しみに。