月刊モデルグラフィックス
2022年9月号
2022年7月25日（月）発売
価格：850円（税込）
2022年9月号
2022年7月25日（月）発売
価格：850円（税込）
巻頭特集「続 ザクって難しい！」
今月はザク特集第2弾！
前回の2021年5月号では、ザクの模型の難しさと魅力について増ページで紹介いたしましたが、語りたいこと、見せたい作例が尽きず、じつは最も重要なピースが入りきりませんでした。それが「MS-06R」、いわゆる高機動型ザクです。
今回は『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』でも話題のククルス・ドアンのザク、そして高機動型ザクをはじめとするザクバリエーションに焦点をあて、ザク造形の難しさと魅力、そして奥深さを再び掘り下げます！
ザク以外では初のガンプラ化となった「HG ファントムガンダム」の作例も掲載！
前回の2021年5月号では、ザクの模型の難しさと魅力について増ページで紹介いたしましたが、語りたいこと、見せたい作例が尽きず、じつは最も重要なピースが入りきりませんでした。それが「MS-06R」、いわゆる高機動型ザクです。
今回は『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』でも話題のククルス・ドアンのザク、そして高機動型ザクをはじめとするザクバリエーションに焦点をあて、ザク造形の難しさと魅力、そして奥深さを再び掘り下げます！
ザク以外では初のガンプラ化となった「HG ファントムガンダム」の作例も掲載！
▲HG ドアン専用ザク modeled by YAS
ジオンのエース、ドアン専用ザクをYAS氏が製作。設定画と劇中イメージに近い姿にブラッシュアップしつつ、リアルなウェザリング表現でザクのカッコよさを引き立てます。
▲MS-06GD 高機動型ザク（地上用）modeled by 直井浩司（ナオイモデロ）
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』劇中で存在感を放っていたのが、サザンクロス隊の駆る地上用の高機動型ザク。残念ながらいまのところガンプラは製品化の予定はありませんが、「ないならデジタルモデリングで作ってしまおう！」と、その勇姿を再現しました！
▲MS-06R-1A ザクII 黒い三連星機 modeled by 堀越智弘
「1/144 MS‐06R」作り比べ企画その1。近年の名作、『THE ORIGIN』版のHGキットを元にスマートで力強い系のMS‐06Rを作ります。「MSV」版とはデザインアレンジが異なる『THE ORIGIN』版のMS‐06Rを、「MSV」版に寄せつつ元キットが持つF2型以降なバランスを活かした作例に仕上げました。
▲MS-06R-1A ザクII 黒い三連星機 modeled by NAOKI
「1/144 MS‐06R」作り比べ企画その2は、新「HGUC ザク」を元に大河原邦男氏の設定画のテイストで作るとどうなるか？を検証。MS‐06Rにはなみなみならぬ思い入れがあるというNAOKI氏が製作します。
▲MS-06F ザク・マインレイヤー modeled by 堀越智弘
「HGUC ザクII」がリニューアルされ、今後のザク系バリエーション展開にも期待したいところ。製品化への期待も込めて、新「HGUC ザクII」をベースに改造した「MSV」のザクバリエーションを2機製作。ひとつめはザク・マインレイヤー。単にバックパックを替えるだけでなく本体も作り込んでいます！
▲MS-06E ザク強行偵察型 modeled by 堀越智弘
新「HGUC ザクII」をベースに改造して作る「MSV」のザクバリエーション、その2はザク強行偵察型。推力を増した機体で敵陣深く侵攻し偵察任務をこなす本形式は、各部に増設されたカメラが印象的……なのですが、旧キット以外でガンプラ化されことは一度もなし。それなら、ということでザクIIを元にモリモリ改造して作ります。
▲HG ファントムガンダム modeled by ぬっきー
ラインナップを増やしてきている「機動戦士クロスボーン・ガンダム」シリーズのガンプラですが、このたびHGUCシリーズでファントムガンダムが製品化。ボリューム満点のエフェクトパーツで異形の姿を再現することができるこのキット、精密感をアップさせる工作を施し、カッコよく仕上げました！
「森本がーにゃのガンプラ発見伝」第106回掲載！
ガンダムインフォで好評連載中のレポートマンガ「SDガンダムいんふぉ」でおなじみの森本がーにゃ先生が、毎回様々なガンプラをマンガで紹介するコーナー。
今回は第106回ということで、「モビルスモー ゴールドタイプ」をフィーチャー！
今回は第106回ということで、「モビルスモー ゴールドタイプ」をフィーチャー！
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