KADOKAWAより本日11月26日（月）に、「小説 機動戦士ガンダムNT」が発売される。

本書は、福井晴敏氏が脚本を務める『機動戦士ガンダムNT』を小説化したもので、『機動戦士ガンダムUC』のその先を描く宇宙世紀サーガ最新作。映画では語らることのないエピソードも収録され、ヨナやリタ、ミシェルの知られざる過去が明かされる。350ページ超えの大ボリュームとなっているので、ぜひとも手に取ってみよう。

また、本日発売された「月刊ガンダムエース2019年1月号」では、「機動戦士ガンダムUC バンデシネ」の大森倖三氏による『NT』のコミカライズがスタート。さらに、特別付録として、関係者インタビューに加え、アニメ、ホビー、ゲームの各種情報が満載の豪華小冊子も付属するので、こちらもお見逃しなく。

なお、『機動戦士ガンダムNT』は、11月30日（金）より全国90劇場でロードショー。冒頭23分がTV放送と配信決定し、「週替わり来場者特典」も公開されているので、こちらもあわせてチェックしておこう。詳細はこちらの記事をご覧ください。

小説 機動戦士ガンダムNT

小説：竹内清人 / ストーリー：福井晴敏 / 原案：矢立 肇・富野由悠季

定価：778円（税込）

ISBN：978-4-04-107596-8