本イベントには、アムロ・レイ役の古谷 徹さん、ククルス・ドアン役の武内駿輔さん、主題歌を担当した森口博子さんに加え、安彦良和監督が登壇。
6月3日(金)より全国でロードショーされ、観客動員数およそ55万人、興行収入約11億円と、大ヒットを記録した『ククルス・ドアンの島』。そんな本作を振り返って、登壇者それぞれが想いを語った。早速その模様をレポートしていこう。
武内さんは「お足元の悪い中、こんなにも集まっていただきありがとうございます。最後に感謝の言葉と、自分自身の作品に対する思いをしっかりお話しできる機会をいただけてとても光栄です」、森口さんは「スタッフの方々から『フィナーレ舞台挨拶があります』と聞いて、もう一度皆さんにお会いできるなんて本当に夢のようです。こんなにもたくさんの人に愛された作品なんだな、という喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。素敵な機会を与えていただきありがとうございます」と、それぞれの想いを語った。
安彦監督は、「今日はありがとうございます。最後なので『俺も(本編を)見たいよ』ということで、2階席でほぼ全部見させてもらいました。何回も本作を見てくれた人がいることは承知していましたが、みなさん(見飽きて)お疲れなんじゃないかと思っていました。なので、上映開始後の暗がりの中、“お客さんはいるんだろうか?”と思いながら座席にたどり着いたのですが、劇場を見渡したら、どうもいっぱいいるじゃねえかと。ガラガラだったらどうしようと思ったのですが、こうやって見ていただいて本当にありがとうございます」と、本作を愛するファンへの感謝の気持を述べた。
「お陰様で会社からも“ヒットだね”と言われています。ただ、いろいろな媒体、時にはNHKからも取材に来てもらったので、『(興行成績が)もうちょっと行くんじゃないか?』と思ったりもしましたが、合格点をいただいたので、“これでよし”というふうに思っております」と満足げな様子。
「なによりも、とても後味のよい仕事でした。数字はともかく、親戚のお孫さんや会ったこともない子どもから、写真入りで手紙をいただいたりもしました。これも現役時代にはなかったことでした。ガンダム映画は暗かったり、内輪向けで終わってしまうところがありましたし、今もあると思います。ですが本作はどなたに見ていただいても楽しめる内容だっただろうと思いますし、スタッフも最後まで気持ちよく仕事ができました。そういった事も、僕の変則的なキャリアの中で初めてで、おそらく最後だろうと思い、若干感慨に浸っています。今日はありがとうございました」と、自身の仕事を振り返りながら、心境を明かした。
古谷さんは「初日の舞台挨拶ですね。たくさんの人が長い間この作品を待っていたんだなと思って、言葉に詰まりました。これからも精進して、そういう感動をたくさん味わっていきたいなと思いました」と公開初日を振り返った。
続けて、神妙な面持ちで「もう1つ、今まで一度も話していなかったのですが……」と前置きしつつ、「プロモーションでたくさん取材や撮影があったのですが、カメラマンに『(武内さんと)見つめ合ってください』と言われたので至近距離で見つめ合ったら、ちょっとときめいてしまいました(笑)」という驚きのエピソードを告白。「元々、武内くんはイケメンで好青年だと思っていましたけど、間近で見ると顔が綺麗なんですよ。それはずっと思っていたんですけど、なかなか言う機会がなくて……」とこぼすと、会場からは笑いに包まれた。
それを聞いた武内さんは「いまのが印象的なエピソードですね(笑)」と冗談を交えつつ、「古谷さんは小さい時から名前と声をずっと聞いていた存在なので、最初にお会いしたときは現実味がありませんでした。自分の人生の中で奇跡のようなことに思えましたね。古谷さんのような声優を目指していて、こんなにいいタイミングで、しかもガンダムで出会えたので、すごく印象に残っています」と初対面の際の心境を明かした。
また、「Twitterのスペースで座談会をしたときは、コロナ禍で忘れていた飲み会のような雰囲気を感じられました。そういう機会は役者にとってすごく重要なコミュニケーションの場だと思っていたので、机を囲んで世代に関係なく思い思いのことを話せたのが嬉しかったです。このメンバーで集まる機会はその一瞬しかないので、すごく印象に残っているし、声優をやってきてよかったなと思えました」と、声優として貴重な機会に立ち会うことが出来た喜びを語った。
森口さんは「上映開始直後の舞台挨拶でみなさんの温かい拍手を聞いたときに、ちょっとうるっときてしまいました。その時に『まだここで泣いちゃいけない!』と思って我慢したんですが、退場時に“Ubugoe”が流れてきて、こらえていたものが溢れてきましたね」と、古谷さんと同じく舞台挨拶の際のエピソードを紹介。
加えて「17歳からガンダム作品の主題歌を歌わせていただいていて、中学の卒業アルバムの社会情勢のページには、ガンダムが載っていたくらい、私達の世代にとって大人気の作品でした。そんな『機動戦士ガンダム』の主題歌を今も歌えることに、何度もぐっときています」と、自身のキャリアを振り返りながら、本作に携わったことへの感慨深さを語った。
ここで、本作のキャスト・スタッフから、登壇者へのサプライズメッセージが読み上げられることに。
まずは森口さんへ、本作でキャラクターデザインを務めたことぶきつかささんからメッセージが紹介された。
森口博子さんへ
森口さんとの出会いと言えば、自分らの世代であればデビュー曲である「水の星へ愛をこめて」です。当時サンライズのアニメ主題歌といえば力強いシャウト系の曲調が多い中、しっとりと歌い上げるその美声はとても印象的でした。『機動戦士ガンダムF91』の主題歌となる「ETERNAL WIND ~ほほえみは光る風の中~」も勿論名曲中の名曲。
近年それらの名曲を『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』のスタッフとして生で拝聴する機会に恵まれましたが、当時と全くお変わりなく、むしろ当時以上に深みの増した美声で歌い上げられていてスタッフ一同で感銘を受けておりました。
自分は森口さんとはOVA版『機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV』の主題歌「宇宙の彼方で」のCDジャケットイラストを描かせていただく事になった時からのお付き合いとなるのですが、そのご縁もあってガンダムソングカバーアルバム「GUNDAM SONG COVERS」のジャケットイラストも描かせていただく事になるのですけれども、その事で個人的にずっと引っ掛かっている事があったのです。
確か同時期に、TV版に再編集された『機動戦士ガンダム THE ORIGIN 前夜 赤い彗星』の主題歌をLUNA SEAさんが担当されていて、そのCDジャケットで安彦監督がバンドの皆さんの絵を描かれていたんですよね。安彦監督がアーティスト人物像を描き下ろしたのは人生初というのがウリの1つになっていて、それを見た自分は個人的に「きっと森口さんもどうせなら安彦監督に描いてもらいたかったと思っているに違いない!」と勝手にセンチメンタルな気持ちになっていたんですよね。
にも関わらず、その後も立て続けに3枚も森口さんのジャケットイラストを担当させて頂いてしまったので、心の中では「ああああああ安彦監督が森口さんのCDジャケットを描く機会を自分が奪い続けている!これでは森口さんに恨まれる一方だぞ!キングレコードさんももっと気を使ってよぉ!」とずっと思っていたんです。
そんな折に、色んな意味でなんでなんだろうと思った映画『ククルス・ドアンの島』制作決定ですよ。自分は最後の最後まで知らされていなかったんですけど最初から確信していました、主題歌は絶対森口博子さんだろうと。
キングレコードさんもようやく自分達の大ポカに気がついて、安彦監督に森口さんの絵をジャケットに描いてもらえるチャンスを用意してくれたんだろうと。にも関わらず……にも関わらず!今回は安彦監督に森口さんご自身をジャケットに描くというプレッシャーからうまく逃げられてしまいました。
ですので、あらためて森口さんの絵をジャケットで描いていただくチャンスを用意するためにも、『ククルス・ドアンの島』のディレクターズ・カット版、もしくはドアンに続く次回作を是非安彦監督には作っていただきたく。森口さん、期待していましょうね!
キャラクターデザイン ことぶきつかさ
安彦監督はジャケットイラストについて「あれ色々しくじってるんですよ」と笑いながらコメント。森口さん本人のイラストを描くことについては、「人物はとても難しいんです。LUNA SEAも大変苦心しました。イケメンはダメですね(笑)。もっと苦手なのは美人を描くことなんです。だから森口さんは描けません。オーダーが来てもお断りします(笑)」とお茶目な笑顔で返答した。
武内駿輔様
カーラを演じさせていただきました廣原ふうです。
『ククルス・ドアンの島』が劇場公開を終了するとうかがい少し寂しい気持ちもありましたが、それと同時に無事に千秋楽を迎えられる事を嬉しく思います。
『ククルス・ドアンの島』は私にとって本格的に声優として参加させていただいた初めての作品で、ワクワクや緊張、不安など様々な気持ちがあっての参加でしたが、そんな私を引っ張っていただいたのがククルス・ドアンであり、そして武内さんのお芝居でした。
収録時には現場で一緒にお芝居をすることは出来ませんでしたが、完成した作品を観た時に、武内さんのドアンが島の子どもたちを、そしてカーラを引っ張って、優しく温かくまとめて下さっているのを観ることができ、ドアンが武内さんの演じるドアンで本当に良かったと僭越ながら感じさせていただいておりました。そんな素晴らしい作品に出演が出来たことを改めて、心より嬉しく思います。
そしてこれを機により一層精進し、次は現場で武内さんとご一緒させていただける日が来るよう努めていきたいと思います。
『ククルス・ドアンの島』に参加できて本当に幸せでした。ありがとうございました!
カーラ役 廣原ふう
そして、古谷さんには、『機動戦士ガンダム』から共に演じてきた、カイ・シデン役の古川登志夫さんからのメッセージが。
徹ちゃん!
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』大ヒットからの、劇場公開千秋楽、おめでとう~!
安彦良和監督をはじめ、ドアン役の武内駿輔さん、そして、日本一の《ガンダム・アニソンディーバ》森口博子さんという、超豪華ご登壇者によるフィナーレ舞台挨拶で、会場は最高潮の盛り上がりかと思います。
長年に渡り『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイという大看板を背負い続けてきた徹ちゃんと共に、今回の『ククルス・ドアンの島』に、僕自身、カイ・シデンとして参加出来たことは、この上ない喜びです。
ガンダムと共に、徹ちゃんと共に歩んだ年月、増え続ける新たなファン、そしてますます増幅し続けてきたガンダムへの熱い思い。
その思いは、おそらく徹ちゃんにとっても、僕個人にとっても、またこの作品に携わった全ての関係者の皆さん、さらには会場のみなさんをはじめとする、全てのガンダムファンにとって、巨大なモニュメント、メモリアルのようにさえ思える。
「俺たちにとってガンダムは、もはやSFやアニメではなく、ドキュメンタリーだ」と言い切ったガノタの友人がいる。よく分からないが、分かるような気もする。
昔から、古谷 徹は俺より若いのに天晴れなやつだ、とよく言ってきた!不可能を可能にしてしまうようなおしの強さと、それを裏付けるハッタリではない実力を兼ね備えている。
時々、古谷 徹からガンダムを取り上げたらどうなる?と思うことがある。なあに、他にもビッグタイトルのアニメをたくさん持っている、うん、その通りかもしれないが、ニュータイプでも無い、脇役のカイ・シデンでさえも、俺は自分の代表作、代表キャラの一つに入れておきたいんだよ。それがガンダムなんだよ!
だから徹ちゃん!1st.のアムロ、コレが最後かも、なんて冗談でも言わないでくれ。
「そこは持ち前のおしで、安彦先生にも囁いておいてくれよ、ンな!ぬっへっへっへっへ、!」
カイ・シデン役 古川登志夫
「古川さんは家族のようでもあり、戦友のようであります。約10年ちょっと『スラップスティック』というバンドで、アマチュアの時から一緒に練習やコンサート、レコーディングと、長い時間を過ごしてきたので、もう本当に家族みたくなっているんです。そんな古川さんが“『ガンダム』はただの仕事の1つじゃない”とおっしゃるのはとても良くわかりますし、こうして褒めてくださったのは本当に嬉しいです」と、涙ながらに喜びを語った。
安彦良和様
『ククルス・ドアンの島』が公開されて約3ヶ月、舞台挨拶やテレビ出演、取材など多忙な日々が続いたかと存じます。本当にお疲れ様でした。
スタッフ一同、いろんな形で安彦さんのお力になれるよう尽力させて頂きましたが、少しでも安彦さんの望まれるフィルムに近づけたのなら何よりでございます。
今回の仕事のオファーを受けた日、安彦さんと初めてお会いした日、自分のコンテ上がりへの感想を伺った日など、本編制作中の日々は今でも鮮明に覚えております。
正直に申し上げますと、自分はいまだに制作が終わった気がしません。今でもリテイクのカット袋が回ってきそうな気がします。まだまだ名残惜しいのかも知れないですね。
今回の作品は自分にとっても忘れられない人生の1ページになる気がします。いや、なっております。作品作りへの思い、姿勢など沢山学ばせて頂き、これから演出としてどう頑張っていくべきなのか今一度考えさせられる作品でした。
納品が終わって各セクションのみなさんに会うと「また作りましょう!」「次はもっと上手くできそうな気がします!」とよく話しております。
私たちは安彦さんが「また作りたいな」と呼んで下さればいつでも頑張れますので、その気になられましたら是非また呼んでください。とりあえず、世の中が落ち着いたら美味しい日本酒を飲みに行く約束を果たさせてください。良い店を探しておきますので。
この度は本当にありがとうございました。そしてこれからも何卒宜しくお願い致します。
副監督 イム・ガヒ
また、「彼女はこれからとても有能な監督として伸びていく方だと思います。ぜひイム・ガヒという人に注目しておいて下さい」とイムさんを激励した。
さらに、安彦監督は制作を振り返って、「コロナ禍もあってスタッフの皆さんと顔をあわせることができなくて、打ち合わせも作業もほとんどリモートでやってきたんですが、それでもとても気持ちよく仕事ができたのは、奇跡のような気がします。まだコロナは収まっていませんが、秋本番になったら打ち上げをやりたいねと言っております」と話すと、古谷さん、武内さんからも、「ぜひやりましょう!」「日本酒いっぱい飲みましょう!」と嬉しそうな反応があった。
最後に登壇者を代表して古谷さんよりファンへのメッセージが贈られた。
「『ククルス・ドアンの島』という映画は長い声優人生の中で誇れる代表作品の一つになったと心から思っています。それは本当に、ファンの方々みなさんのお陰だと、心から感謝しております。一言で言うと『こんなに嬉しいことはない!』」と、アムロの名台詞で締めくくると、会場は大盛り上がり。
ファンからの鳴り止まぬ拍手の中、舞台挨拶は幕を下ろした。
『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』Blu-ray&DVD&4K UHDが11月25日発売決定!
発売日:2022年11月25日(金)
価格:9,900円(税込)
品番:BCXA-1758
スペック:本編BD:112分(本編108分+映像特典4分)+特典BD:51分
・[本編BD]ドルビーアトモス・リニアPCM(ステレオ)・ドルビーデジタル(ステレオ)・ドルビーTrueHD(5.1ch)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
・[特典BD]リニアPCM(ステレオ)/AVC/BD25G/16:9<1080i High Definition>
【封入特典】
■オリジナルサウンドトラックCD(音楽:服部隆之)
■特典ディスク
・『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』ザクの日スペシャル会見
3月9日(水)に開催されたスペシャル会見。アムロ・レイ役の古谷 徹、ククルス・ドアン役の武内駿輔、安彦良和監督が登壇し、『ククルス・ドアンの島』の魅力に迫る特別映像を収録!
・シナリオ デジタルアーカイブ第6稿[決定稿]
※静止画
※『ククルス・ドアンの島』本編シナリオをデジタルアーカイブで収録!
■特製ブックレット(16P)
【映像特典】
・超特報
・特報30秒…2種
・特報60秒…2種
【音声特典】
・オーディオコメンタリー
出演:古谷 徹(アムロ・レイ役)/武内駿輔(ククルス・ドアン役)/イム ガヒ(副監督)/石井 誠(司会進行)
【仕様】
・安彦良和描き下ろしスリーブケース
・田村 篤&YAMATOWORKS描き下ろしデジジャケット
※特装限定版は予告なく生産を終了する場合がございます。
※本商品には、劇場限定版Blu-ray特典の“ことぶきつかさ&YAMATOWORKS描き下ろし収納BOX”、“特製原画集”、“絵コンテ集” は付属されておりません。
発売日:2022年11月25日(金)
価格:5,000円(税込)
品番:BCXA-1757
スペック:112分(本編108分+映像特典4分)/ドルビーアトモス・リニアPCM(ステレオ)・ドルビーデジタル(ステレオ)・ドルビーTrueHD(5.1ch)/AVC/BD50G/16:9<1080p High Definition>/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
※本編BDは特装限定版と同じ仕様です。
【封入特典】
・特製ブックレット(16P)
【映像特典】
・超特報
・特報30秒…2種
・特報60秒…2種
【音声特典】
・オーディオコメンタリー
出演:古谷 徹(アムロ・レイ役)/武内駿輔(ククルス・ドアン役)/イム ガヒ(副監督)/石井 誠(司会進行)
【仕様】
・安彦良和描き下ろしスリーブケース
発売日:2022年11月25日(金)
価格:4,000円(税込)
品番:BCBA-5125
スペック:112分(本編108分+映像特典4分)/ドルビーデジタル(5.1ch・ステレオ)/片面2層/16:9(スクイーズ)/ビスタサイズ/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
【封入特典】
・特製ブックレット(16P)
【映像特典】
・超特報
・特報30秒…2種
・特報60秒…2種
【音声特典】
・オーディオコメンタリー
出演:古谷 徹(アムロ・レイ役)/武内駿輔(ククルス・ドアン役)/イム ガヒ(副監督)/石井 誠(司会進行)
【仕様】
・安彦良和描き下ろしスリーブケース
発売日:2022年11月25日(金)
価格:7,000円(税込)
品番:BCQA-0015
スペック:112分(本編108分+映像特典4分)/ドルビーアトモス・リニアPCM(ステレオ)/HEVC/100G/16:9<2160p Ultra High Definition>/日本語・英語字幕付(ON・OFF可能)
【封入特典】
・特製ブックレット(16P)
【映像特典】
・超特報
・特報30秒…2種
・特報60秒…2種
※UHD BDのご視聴にはULTRA HD Blu-rayに対応した専用プレーヤー、再生環境が必要です。4K(HDCP2.2対応)及びHDR(ハイダイナミックレンジ)に対応していないテレビ等でご覧になる場合は、本来の画質では再生されません。
※“ULTRA HD Blu-ray” および“4K ULTRA HD”ロゴは、ブルーレイディスクアソシエーションの商標です。
早期予約特典【8/30(火)~10/18(火)まで】
・Blu-ray特装限定版
・Blu-ray 通常版
・DVD
・4K ULTRA HD Blu-ray
※全形態
【対象期間】
2022年8月30日(火)~10月18日(火)
【特典】
・安彦良和描き下ろしA4ビジュアルシート
【対象法人】
・バンダイナムコフィルムワークス公式ショップ A-on STORE
・プレミアムバンダイ
・Amazon.co.jp
・全国アニメイト(アニメイト通販含む)
・ゲーマーズ全店(オンラインショップ含む)
・Joshinディスクピア(Joshin webショップ 含む)
・ソフマップ・アニメガ
・エムズエクスポ盛岡店
・山野楽器 ※一部店舗除く
・ラムタラ/ムーラン ※一部店舗除く
・ぐるぐる王国
・Music Shop BIG/Media Station BIG各店
・ヤマダデンキ ※一部店舗除く
・コーチャンフォー ※一部店舗除く
・イケヤ ※一部店舗除く
・本の王国 ※一部店舗除く
・勝木書店KaBoS、北国書林、きくざわ書店 ※一部店舗除く
・ブックスミスミ
・HMV,HMV&BOOKS online
・楽天ブックス
・あみあみオンラインショップ
・メロンブックス(通販含む)
・セブンネットショッピング
・ヨドバシカメラ
・平安堂 ※一部店舗を除く
・赤い熊さん
・紀伊國屋書店 ※一部店舗除く
・EDION ※一部店舗除く
・オーエンターテイメント ※一部店舗除く
・明屋書店 ※一部店舗除く
・ミュージックマートイワキ
・トオンミュージック /BOOKSなかだ ※一部店舗除く
・三洋堂書店 ※一部店舗除く
・げっちゅ屋(Getchu.com)
・タワーレコード ※一部店舗除く
・Neowing
・ハピネットオンライン
・ビックカメラ
・WonderGOO/新星堂 ※一部店舗除く
・TSUTAYA RECORDS ※一部店舗除く/TSUTAYAオンラインショッピング
・玉光堂/バンダレコード/ライオン堂
法人共通購入特典
・Blu-ray特装限定版
※「Blu-ray通常版」「DVD」「4K ULTRA HD Blu-ray」は特典対象外となります。
【特典】
・田村 篤(キャラクターデザイン・総作画監督)描き下ろしミニ色紙
【対象法人】
・全国アニメイト(アニメイト通販含む)
・ゲーマーズ全店(オンラインショップ含む)
・玉光堂/バンダレコード/ライオン堂
・TSUTAYA RECORDS ※一部店舗除く /TSUTAYAオンラインショッピング
・山野楽器 ※一部店舗除く
・ラムタラ/ムーラン ※一部店舗除く
・Neowing
・ハピネットオンライン
・エムズエクスポ盛岡店
・EDION ※一部店舗除く
・オーエンターテイメント ※一部店舗除く
・勝木書店KaBoS、北国書林、きくざわ書店 ※一部店舗除く
・イケヤ ※一部店舗除く
・本の王国 ※一部店舗除く
・Music Shop BIG /Media Station BIG各店
・コーチャンフォー ※一部店舗除く
・ぐるぐる王国
・あみあみオンラインショップ
・メロンブックス(通販含む)
・紀伊國屋書店 ※一部店舗除く
・タワーレコード ※一部店舗を除く
・赤い熊さん
・トオンミュージック /BOOKSなかだ ※一部店舗除く
・三洋堂書店 ※一部店舗除く
・げっちゅ屋(Getchu.com)
・ブックスミスミ
・セブンネットショッピング
・平安堂 ※一部店舗を除く
・HMV,HMV&BOOKS online
・明屋書店 ※一部店舗除く
・ミュージックマートイワキ
店舗別オリジナル購入特典
・Blu-ray特装限定版
※「Blu-ray通常版」「DVD」「4K ULTRA HD Blu-ray」は特典対象外となります。
【対象店舗・特典】
■A-on STORE/プレミアムバンダイ
・安彦良和描き下ろしイラスト使用A3ビジュアルシート
■Amazon.co.jp
・安彦良和描き下ろしイラスト使用キャラファイングラフ
■楽天ブックス
・安彦良和描き下ろしイラスト使用キャラファインボード
■ヨドバシカメラ
・安彦良和描き下ろしイラスト使用キャラファインボード
■ビックカメラ・コジマ、ソフマップ・アニメガ
・安彦良和描き下ろしイラスト使用収納ボックス
■Joshinディスクピア(Joshin webショップ 含む)
・安彦良和描き下ろしイラスト使用アクリルスタンド
■ヤマダデンキ ※一部店舗除く
・安彦良和描き下ろしイラスト使用A3クリアポスター
■WonderGOO/新星堂 ※一部店舗を除く/オンライン
・安彦良和描き下ろしイラスト使用B2タペストリー
※特典内容は予告なく変更となる場合がございます。
※対象店舗であっても、一部対象外の店舗がある場合がございます。特典の有無についての詳細は各対象店舗へご確認をお願いいたします。
※特典はなくなり次第終了となります。予めご了承ください。
発売告知CM公開中!
【STORY】
オデッサ作戦を控えたアムロたちホワイトベース隊は、「帰らずの島」と呼ばれる無人島での残置諜者(敵地に残って破壊諜報活動などを行う兵士)掃討の任務を拝命する。捜索に当たっていたアムロは1機のザクと遭遇、囚われの身となってしまう。目覚めたアムロが見たのは「ククルス・ドアン」と名乗る男と20人の子どもたちであった。アムロは失ったガンダムを取り戻し、島の秘密へとたどり着けるのか?
【メインスタッフ】
企画・制作:サンライズ
原作:矢立 肇 富野由悠季
監督:安彦良和
副監督:イムガヒ
脚本:根元歳三
キャラクターデザイン:安彦良和、田村 篤、ことぶきつかさ
メカニカルデザイン:大河原邦男、カトキハジメ、山根公利
総作画監督:田村 篤
美術監督:金子雄司
色彩設計:安部なぎさ
撮影監督:葛山剛士、飯島 亮
3D演出:森田修平
3Dディレクター:安部保仁
編集:新居和弘
音響監督:藤野貞義
音楽:服部隆之
製作:バンダイナムコフィルムワークス
主題歌:森口博子「Ubugoe」(キングレコード)
【メインキャスト】
アムロ・レイ:古谷 徹
ククルス・ドアン:武内駿輔
ブライト・ノア:成田 剣
カイ・シデン:古川登志夫
セイラ・マス:潘 めぐみ
ハヤト・コバヤシ:中西英樹
スレッガー・ロウ:池添朋文
ミライ・ヤシマ:新井里美
フラウ・ボゥ:福圓美里
エグバ・アトラー:宮内敦士
ウォルド・レン:上田耀司
ユン・サンホ:遊佐浩二
セルマ・リーベンス:伊藤 静
ダナン・ラシカ:林 勇
マルコス:内田雄馬
カーラ:廣原ふう
シャア・アズナブル:池田秀一
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