アニメ・映像・音楽

2018年7月6日 (金)

「機動戦士ガンダム」シリーズのハリウッド実写映画が始動!サンライズとLEGENDARYが共同開発!

世界に向けて新たなエンターテインメントを創出!

 

アニメーションを中心としたオリジナルIP(Intellectual Property:キャラクターなどの知的財産)を40年以上に渡り創出し続けてきたサンライズと、数々の映画を世界的大ヒットに導いてきたLEGENDARYが、『機動戦士ガンダム』シリーズの実写映画を共同開発することが、本日7月6日(金)に発表された。

 

『機動戦士ガンダム』は、1979年に日本でTV放送が開始されたアニメ作品で、来年で40周年を迎える。この40年の間に様々な作品へと展開、シリーズ化され、年齢・性別を問わず幅広い層に支持されている。2018年には、LEGENDARY制作の『PACIFIC RIM: Uprising』やスティーブン・スピルバーグ監督作品『READY PLAYER ONE』といった大ヒット作品に登場するなど、その人気は日本国内に留まらず、世界中で注目が高まっている。

 

本日発表された実写映画の詳細は、決まり次第随時発表されるとのことなので、続報をお楽しみに。

 

 

なお、ロサンゼルスコンベンションセンターにて開催中の「Anime Expo 2018」内「サンライズパネル」にて、LEGENDARYのCale Boyterさん(Executive Vice President of production)、LEGENDARY ComicsのRobert Naptonさん(Senior Vice President of Publishing)、バンダイナムコホールディングス代表取締役社長・田口三昭さん、サンライズ代表取締役社長・宮河恭夫さんが登壇し、共同開発の発表を行った。発表会の様子が動画で公開されているので、ぜひともチェックしておこう。

 

 

【7/6(金)20:08追記】

発表会の詳細を伝えるロングバージョンの映像も公開された。ロングバージョンはこちらの記事からご覧ください。

 

LEGENDARY

LEGENDARY(米国、カリフォルニア州)は、映画、テレビ、配信、コミックなどさまざまなメディアを有するリーディングカンパニーとして、全世界に向けたコンテンツを制作、保有、発信し続けています。

これまで『PACIFIC RIM』シリーズ、『JURASSIC WORLD』シリーズ、『GODZILLA』など数々の世界的大ヒット作品を創出しており、現在は『SKYSCRAPER』、『GODZILLA: KING OF THE MONSTERS』、実写映画『DETECTIVE PIKACHU』など話題作の制作を行っています。

なお、これまでのLEGENDARYならびにそのグループ会社制作作品の全世界における映画の累計興行収入は140億ドルを超えています。

 

株式会社サンライズ

株式会社サンライズ(本社:東京都杉並区、代表取締役社長:宮河恭夫)は、株式会社バンダイナムコホールディングス(本社:東京都港区、代表取締役社長:田口三昭)のグループ会社で、アニメーションを中心とした映像製作スタジオとして、『機動戦士ガンダム』、『コードギアス』、『ラブライブ!』、『カウボーイビバップ』など人気シリーズを数多く手掛けています。

2018年4月からスタートしたバンダイナムコグループ新中期計画では、IPクリエイションユニットの主幹会社となり、アニメーションに限らず、さまざまな形でミッションである既存IPのイノベーションと新規IP創出により一層取り組んでおります。 (IP:Intellectual Property キャラクターなどの知的財産)

 

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