「Q．ゴールデンウィークに行きたいガンダムスポットは？」はGUNDAM FACTORY YOKOHAMAが1位！【5/1～8】

が40ポイント弱の支持を集めた。2020年にオープンし、実物大の“動くガンダム”がいる世界唯一のスポットがここである。
SNSで何度か目にした人も現実に自分の目で見ると、その大きさや動きにびっくりするだろう。子どもの時からの大いなるロマンと、作ってみなければわからなかった巨大構造物を稼働させることの難しさも感じることができる。
そして、夕日の映える時の印象、夜のライトアップされた雰囲気は、見るものを感動させる。天気と時間を狙って計画したいスポットである。
開催期間は2024年3月31日（日）までとなっているので、“うっかり見逃してしまった！”ことのないよう、注意しておこう。

第2位はGUNDAM SIDE-F／ガンダムパーク福岡が31ポイント強の支持を集めた。「実物大ν（ニュー）ガンダム立像」が1周年を迎え、ブライト・ノア役の成田 剣さんのナレーションで振り返るスペシャルコンテンツが披露された。さらに、ダブル・ホーン・ファンネルを装備したMSN-04FF サザビーが購入できるのもここだけということで、注目度が上がったようだ。
第3位はガンダムベース各店が21ポイント強の支持を集めた。国内のみならず、海外でも展開されている施設だ。旅行ついでに、限定ガンプラをゲットしたい人からポイントを集めたようだ。
第4位はサンライズワールドTOKYOが8ポイントの支持を集めた。サンライズブランド作品の制作資料や関連玩具などを展示する期間限定ショップで、厳選したアイテム約400点を展示している。現在は、東京・池袋のサンシャインシティの中にあるということで、ふらっと立ち寄りやすい印象が強かったようである。

SNSの発達とリモート生活の定着で、スマホやPCから見られることに満足してしまうようになってきたのだが、やはり、“現場”に行くと何かが違う。たくさん歩いて、並んで、疲れる足。集中しているせいか、突然襲われる空腹感。近くにいる人の会話なども耳に入る空気感。時には天気に恵まれない時もあるだろうが、そのひとつひとつが記憶に刻まれる。「雨が冷たかったけど、動くガンダム凄かったな～」とか「アイスを食べながら、νガンダム立像見たな〜」とか、人の記憶は、その状況や出来事とリンクするものなのだ。
つまり、“現場”でしか感じられないものがある、ということは今も昔も変わらないのである。このガンダムスポット4か所は、自身の目と耳と足でぜひ体感して欲しい。