| ドム | 27.1% |
| ドム・トローペン（0083） | 20.1% |
| ドムトルーパー | 18.4% |
| リック・ドムII | 10.3% |
| リック・ドム（1st） | 7.3% |
| ドムR35 | 6.4% |
| ドワッジ | 3.0% |
| ドワッジ改 | 3.0% |
| ドム・トローペン（UC） | 2.4% |
| リック・ドム（TB） | 2.1% |
（回答1,486人）
Q．10月6日はドムの日！あなたの好きなドムは？
10月6日はドムの日。ほかにもなにかの記念日ではないのかと調べてみたのだが……めぼしい物がない。
しかし、ガンダムの歴史を紐解いてみると、10月6日はなんとあの日だった。「諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。なぜだ！？」「悲しみを怒りに変えて、立てよ国民！」「ジーーーク・ジオン！！」そう、ガルマ・ザビの国葬の場でギレン・ザビが行なったあの有名な演説の日でもあったのだった。
個人的にはジオン軍のモビルスーツのひとつの完成形だと思っているドム。その完成度ゆえに数々の派生機体を産むことになるのだ。そう、この機体こそジオンを象徴する機体ともいえよう。
ということで、どのドムが人気なのか、調査してみた。
しかし、ガンダムの歴史を紐解いてみると、10月6日はなんとあの日だった。「諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ。なぜだ！？」「悲しみを怒りに変えて、立てよ国民！」「ジーーーク・ジオン！！」そう、ガルマ・ザビの国葬の場でギレン・ザビが行なったあの有名な演説の日でもあったのだった。
個人的にはジオン軍のモビルスーツのひとつの完成形だと思っているドム。その完成度ゆえに数々の派生機体を産むことになるのだ。そう、この機体こそジオンを象徴する機体ともいえよう。
ということで、どのドムが人気なのか、調査してみた。
が27ポイント強の支持を集めた。ドムのそのマッシブでいかつくて、黒くて怖い印象。そして何と言っても十字に動くモノアイが度肝を抜いた。そして、闇夜にススーと近づく黒い三連星（ガイア、オルテガ、マッシュ）の怖さといったら、何度も夢に出てきてしまったものだ。
紫と黒を基調にしたボディカラーは当時初めて見るもので、青のグフに次ぐ、新たな敵の予感を感じさせてくれた。
そして、何と言っても”ジェットストリームアタック”である。3人の息のあった波状攻撃に、アムロと一緒に「ヤラレる！」と思った方が何人もいただろう。それを救ったのが、マチルダさんだった。ドムを見るとマチルダさんを思い出してしまう。好きなんだよな〜、この機体。
紫と黒を基調にしたボディカラーは当時初めて見るもので、青のグフに次ぐ、新たな敵の予感を感じさせてくれた。
そして、何と言っても”ジェットストリームアタック”である。3人の息のあった波状攻撃に、アムロと一緒に「ヤラレる！」と思った方が何人もいただろう。それを救ったのが、マチルダさんだった。ドムを見るとマチルダさんを思い出してしまう。好きなんだよな〜、この機体。
が20ポイント強の指示を集めた。”トローペン”とは、「熱帯」を意味するドイツ語が語源になっており、砂漠・熱帯での運用に重点を置いた機体である。
『0083』版は紫と黒を基調としていたが、対して『UC』版は茶色を基調としており、8分の1以下の支持率であった。この人気の違いは、『0083』版でのトリントン基地を襲撃した時のカッコいい戦闘シーンの影響が大きいとは思うが、機体色も関係しているのかもしれない。
第3位のドムトルーパーは『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』に登場する機体だが、18ポイント強で、2位とは2ポイントの僅差であった。こちらも紫と黒を基調にするボディカラーで、初期のドムの印象に近い色合いであった。
ドムとともに登場した黒い三連星の人気はとどまる事を知らず、ルウム戦役では黒いザクに乗り、連邦軍のレビルを捕虜とするなど、ガンダムの歴史に残る戦果をあげている。
ドムと黒い三連星、この両者がそろうことで完成するイメージがあるように思えるのだが、いかがだろうか。ああっ、ドムを作りたくなってきた。
（ガンダムインフォ編集部）
※次回は10月13日（火）掲載予定です。
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