「Q．『MGEX ストライクフリーダムガンダム』11月19日発売！好きな武装は？」はスーパードラグーンが1位！【10/31～11/6】

強烈な輝きを見せる金の塊。それが今回の「MGEX ストライクフリーダムガンダム」。
いや〜、プラモデルでこのような表現ができるなんて、写真を見るだけでにわかに信じられない。これほどまでに魅せる内部構造を外装パーツで隠すのはもったいないのだが、可動時に見え隠れする部分もドキドキする演出となっている。
そんな金の似合うストライクフリーダムガンダムであるが、今回は武装について調査してみた。

が56ポイント強の支持を集めた。背部の機動兵装ウイングに左右4基づつ、計8基を備える、無線誘導兵器。
ザフト製の次世代システムをベースにキラ・ヤマトの制御にあわせて改良が加えられたため「スーパードラグーン」と命名された。また、ファンネルやビットとの違いは、ミノフスキー通信を利用したサイコミュを使用するのではなく、量子通信を介している点である。
この武装のおかげで、フリーダムガンダムを凌駕するマルチロックオン攻撃と高度なオールレンジ攻撃を可能とした。まさに“最強の装備”といえるので人気が高かった。

第2位は高エネルギービームライフルが17ポイントの支持を集めた。2基を装備しており、連結した場合には、ロングライフルとしてより長射程・高出力を可能とした。
第3位はクスィフィアス3レール砲が15ポイント弱の支持を集めた。両腰の電磁式レールガンで、折り畳み構造を簡略化することで、より小型となり、運用性が向上していた。
第4位はカリドゥス複相ビーム砲が12ポイント弱の支持を集めた。腹部に内蔵された高出力ビーム砲で、フレームと同じPS装甲材が採用されているため、負担がかかると金色に発光する。

全50話中、39話からの登場と最終盤での登場となったストライクフリーダムガンダムは、その圧倒的な性能で評価が高く、ゲームなどでは常に人気の機体である。
もちろん、その性能を活かすためには当然パイロットの能力が必要ではあるのだが、大火力に新型のドラグーンシステム、さらには戦術強襲機「ミーティア」との接続など、まさに究極のモビルスーツといっても過言ではない。
ガンプラ史上最高級の金属表現を“極限テーマ”として追求した「MGEX ストライクフリーダムガンダム」。ぜひとも、自分の手で組み上げてみたいものである。