いきなり「ぷにゅぷにゅ」で始まった『ガンダムビルドファイターズ』第3話。ふむふむ、なぜロンメルが注目されているのか、これでわかった。みな、肉球を「ぷにゅぷにゅ」してみたいのだな。もちろん、私も「ぷにゅぷにゅ」してみたい。しかし、電脳仮想空間GBNでの触感はどのようにプレイヤーに伝わるのだろうか。もしかすると、その感触はゲーム機のボタンの感触に近いものがあるのかもしれない。おおっそういえば、「SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス for Nintendo Switch」の発売がもうすぐではないか。ということで、今回はこのゲームで使ってみたい機体を調査してみた。

が23ポイント強の支持を集めた。Nintendo Switch初のガンダムゲームということで、注目が高まっている本作だが、Nintendo Switchといえば、大きな画面とコントローラーの操作性が良さそうである。戦闘シーンのアニメーションはもちろん、移動画面でのアイテムの識別もしやすそうである。特に多くのプロペラントタンクを装備するEX-Sガンダムとか複雑な形状のものは大きな画面で使い勝手が向上するだろう。「ガンダムセンチネル」に登場するこの機体はプラモデルでも人気が高く、複雑ながら洗練されたそのデザインとなっている。

が16ポイント強の支持を集めた。『ガンダム新体験-0087-グリーンダイバーズ』に登場する機体だ。Ζガンダム3号機はホワイト・ゼータ、グレイ・ゼータ、レッド・ゼータなど様々なバリエーションが存在する。また、「ガンダムフロント東京」内の上映ブース「DOME-G」の映像作品ではΖガンダム3号機（初期検証型）が登場しており、こちらはVer.GFT LIMITED COLORとしてガンプラ「RG」で販売されていた。白い機体に紫のストライプが印象的な機体で戦闘シーンでも目立ちそうである。

「SDガンダム ジージェネレーション」シリーズの醍醐味はいろいろなガンダムを使うことができる事である。特に映像化がされていない作品に登場するレアなガンダムもプレイできるところが「ガンダム」好きにはたまらない。

第3位にはガンダムTR-6［インレ］がランクインするなど、他のゲームではプレイできない機体に注目が集まったようである。もちろんガンダムだけでなく、シャア専用ザクII【ジ・オリジン版】や高機動型ゲルググ改（ジョニー・ライデン機）もほぼ同率の3位といってよい支持を集めていた。

早期購入特典は懐かしのスーパーファミコン用ソフトなので、迷うくらいだったら、ぜひ早めにゲットしておきたい1本である。

（ガンダムインフォ編集部）