Figure-riseLABOの第2弾「Figure-riseLABO ホシノ･フミナ［The Second Scene］」が、6月29日（土）に発売された。今回はゲート位置などが、さらに改良されてよくなっているようだ。しかも黒いツヤのある水着の質感がすばらしい。赤い樹脂が肌色の樹脂を透かしてみえる質感は、現物を見ないとなかなかわからないのだろう。ぜひ、この手にしてみたい逸品である。

だが、年頃の娘がいる家の中、どこに飾るか悩んでしまうのも事実である……。ということで、今回は、この次に出してほしいキャラを調査してみた。

が31ポイントの支持を集めた。『ガンダムビルドファイターズトライ』の主人公カミキ・セカイの姉。聖鳳学園高等部2年に在学中だが、雑誌の読者モデルを務めるほど容姿端麗。こんなお姉さんがいるなんて、羨ましいな～と思ったものだ。しかし、弟セカイにとっては過保護すぎる面もあり、ちょっとお節介に感じる時があったようだ。ミライは、他界した両親に代わって面倒みなくてはいけないという思いがあったせいか、セカイとフミナの関係にも隠れて付いていくなど、心配性な面も見せていた。その割に、自分に対するコウサカ・ユウマからの好意については鈍感な面もある。「美しいお姉さんは好きですか？」と問われたら「はい、好きです！」と思わず答えてしまうほど、男の子に好かれる美しい人である。

が23ポイントの支持を集めた。『ガンダムビルドダイバーズ』に登場したくノ一姿の女性ダイバー。「仲良しごっこは苦手」と公言するようにチームワークを嫌い、単独行動を好む。ビルドダイバーズのメンバーに加わった後もメンバーから少し離れた所に立ち、一定の距離を置こうとしていた。そのクールな性格からちょっと近寄りがたい人物と思われていたが、ベアッガイやプチッガイなどのかわいいものに目がなく、我慢できずに抱きついてしまうほどである。このクールさの原因は、実は過去の悲しい出来事があったせいなのだが、そこを謎の男に悪用されるという辛い時期もあった。

この対決の決め手になったのは、カミキ・ミライがモデルの仕事やガンプラバトル選手権のイメージガールなど、魅力的なコスチュームチェンジも期待できるという面だろう。第3位には、イオリ・リン子さんが選ばれ、今回の結果では年上の優しい母性愛を好む方が多いように思える。

（ガンダムインフォ編集部）