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2019年12月9日 (月)

「Q.『解体匠機 νガンダム』12月発売予定!『解体匠機』シリーズで商品化して欲しいガンダムは?」はΖガンダムが1位!【11/25~12/1】

ガンダム国勢調査 第639回

Q.「解体匠機 νガンダム」12月発売予定!「解体匠機」シリーズで商品化して欲しいガンダムは?

はぁ~。もはやため息しかでない。この美しさ、細やかさ、完成度。極みに達したフィギュア、それが「METAL STRUCTURE 解体匠機 νガンダム」である。発表されるやいなや、話題を呼んだこのアイテムが、いよいよ12月21日(土)に発売される。

私は大人である。無理をすれば買えないことはない。しかし、躊躇してしまった。あまりの大きさに、どこに置こうか……。さらに、オプションパーツの「フィン・ファンネル」も魂ウェブ商店にて受注販売予定となっているので、かなりのスペースが必要となる。家の片づけをしなきゃな~と、ふと気が付くと発売日が迫っているではないか!

感動的な造形の深み、その本気度が詰まっているので、「νガンダム」だけじゃなく他のモビルスーツでもぜひゲットしたい。ということで、次に解体匠機で出て欲しいガンダムを調査してみた。

 

 

が23ポイントの支持を集めた。みんな分かっていて無理難題をおっしゃる。「解体匠機」のキモは細部の可動にある。個々の部位の機能を分析して、設計者の意図を解釈し、実際のパーツの材質、形状、彩色を検証して各部分が作られている。それらの膨大な積み重ねでパーツが設計され、組み合わせや可動が実現する。そんな可動部が満載の状態に、さらに「ウェーブライダー」への変形を求めるのだろうか。いままでの完全変形するプラモデルやフィギュアを見てきたファンなら、そんなの無理だということは知っている。ということは2体欲しいということなのだろう。モビルスーツ形態とウェーブライダー形態、2種類のΖガンダムを「解体匠機」版で出して欲しいということかもしれない。

 

 

が16ポイントの支持を集めた。メカものでは「フルハッチオープン」という、メンテナンスハッチを開けて整備する状態を表現する方法がある。ガンダムファンにとってもお馴染みの表現である。この「解体匠機」であれば、可動を実現しながら、さらなるディテールアップを実現できるかもしれない。

 

第3位はユニコーンガンダムとダブルオークアンタが約12ポイントで並んだ。5位のストライクフリーダムガンダムも1ポイントほどの僅差であったので、この3機もやはり人気が高い。「解体匠機」クラスの開発となると、最低1年、いや3年くらいはかかりそうである。5位となると15年後か~。ここで控えめを美徳とする国民性を発揮している場合ではない。人生は限られているのだ。自分の思いを素直に表現しよう。事あるごとに好き好きアピールをし、商品をゲットしていきたい。まずは毎日、国勢調査に投票をヨロシク!

 

(ガンダムインフォ編集部)

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