2010年3月22日 (月)
「Ｑ．3/14のホワイトデーにチョコのお返しを絶対忘れない女性にマメそうなキャラは？」はトレーズ・クシュリナーダが1位！【2010年3月8日～2010年3月14日】
■第139回 2010年3月8日～2010年3月14日
Ｑ．3/14のホワイトデーにチョコのお返しを絶対忘れない女性にマメそうなキャラは？
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| 今年（2010年）は2月14日と3月14日が共に日曜日ということで、わずらわしい事をしないのかと思ったら、翌月曜日にもらったりした義理チョコ。となれば、お返しをしなくてはなるまいということで、いろいろとご苦労された方もいたのではないだろうか。そんなホワイトデーにちなんで、女性にマメなキャラを調査してみた。 |
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第1位は『ガンダムW』からトレーズ・クシュリナーダ。バラの花びらが似合うエレガントなOZ 総帥で、容姿端麗、権力と実力を兼ね備える完璧な男性だ。戦死者の名前と人数をすべて覚えているという脅威の記憶力を持つ。メガネをかけたレディ・アンを副官として側に置いたり、マリーメイアの母親との関係など、ちょっと間違えるとキザな色男にも見えるのだが、その実は、自らを盾にしてミサイルを防ぐなど心優しい騎士であった。最期は五飛と激闘の末、敗れ、10万と10人目の戦死者となった。 | |||
| 第2位は『ガンダム00』からライル・ディランディ。ファーストシーズンのラストで壮絶な死を遂げた兄ニールの遺志をついで、ロックオン・ストラトスとして活躍したライル。ニールに憧れていたフェルトにいきなりキスするなど、一見ただの女たらしかにも見えたが、実は兄と違うことを理解させるための気づかいだったらしい。同じくトレミー２に新たに加わったメンバーということで、アニューと心を寄せ合うようになるが、悲劇的な別れを迎えることになる。兄のニールであったなら順位はどうなっていたであろうか、ちょっと気になる。 |  |
| ふたりとも女たらしというよりフェミニストといった方が合うのかもしれない。女性のために時間を作れて、忙しいときにも面倒くさがらずに話を聞いてくれるそうな男性が、女性には人気なようである。ロアビィは「アフターケア」を忘れないし、スレッガーは戦闘の合間にミライの話を聞いていた。一見簡単そうだが、他愛もない話を聞くのは面倒だったりする。クワトロさんだって間違ってしまったのだ、ちょっとシャイなヒイロや刹那にはなかなかマネのできない芸当なのかもしれない。男性はガンダムで、もっと女心を勉強した方がいいようだ。 |
ガンダムインフォ編集部
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