2011年11月21日 (月)
「Q．ガンプラ「RG フリーダムガンダム」間もなく発売！フリーダムガンダムといえば？」はマルチロックオンシステムが1位！【2011年11月7日～2011年11月13日】
■第226回 2011年11月7日～2011年11月13日
Q．ガンプラ「RG フリーダムガンダム」間もなく発売！フリーダムガンダムといえば？
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| う～ん「RG フリーダムガンダム」欲しいぞ～。と～っても作りたい。休みとかに作るのにRGってちょうどいいのだ。素組できれいに仕上がるし、絶妙なポージングもできるからカッコよく飾れるし、写真も撮りやすい。ただ、フリーダムガンダムには大きなウイングがあるのでバランスをとるのが難しそうだ。そうだアクションベースも一緒に用意しておこう。さて、RGやHGでのニューリリースや、HDリマスター版の放映なども発表され盛り上がる『SEED』だが、フリーダムガンダムといえばコレ！というモノを調査してみた。 |
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第1位はマルチロックオンシステムが4割強の支持を得た。『SEED』第35話の初戦闘シーンでの活躍はやはり印象的だったようだ。危機一髪のところでアークエンジェルの前に登場し、その仁王立ちの姿がとてもカッコよかった。大量にいたザフト、地球連合軍のMSたちをマルチロックオンシステムで同時にロックオン、一斉射撃で次々と戦闘不能にしていった。キラのスゴイところはこのときに不殺を心掛けたことだ。予期せぬ誘爆、墜落などにより、命を落としたパイロットもいるだろうが、コクピットや動力機関への直撃を避けていたのだ。 |
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| 第2位は核エンジン＆ニュートロンジャマーキャンセラー搭載が17ポイント強の支持を得た。『SEED』の設定のキーになる部分に、核を使用不能にする ニュートロンジャマーというものがあった。そのためMSの動力は電力となり、バッテリー切れを起こすシーンもあったのだ。この世に無いモノなので理解が難 しい設定なのだが、それをキャンセルするっていったい？？？と当時は思ったものだ。しかしフリーダムガンダムとジャスティスガンダムの勇姿を見てしまう と、そんな設定もアリだな～と思えてしまうのが不思議だ。 |
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フリーダムガンダムの魅力を一言でいってしまえば「カッコイイ」であろう。その姿はもちろんなのだが、悟りを得た剣士のように不殺の剣で相手を諫め、望まぬ結婚式から花嫁を強奪したりもする。男のふるまいとしてカッコイイのである。ちょっと古風かもしれないが、武士道に通じるものがあるような気がする。無限に近い動力を得た機体に、10人力ともいえる強力な火力と、タネが割れたキラの超人的な能力が加わり、戦況どころか、戦局を変える力さえ見せつけた。それでいて行動はあくまで「自由」なのだ。野望があるわけではない。昔の映画で『椿三十郎』というのがあったが、なんか似たようなカッコよさなのだ。ああっ！フリーダムガンダムのように生きてみたい。あっ、キラみたいにかな～？ でも、キラみたいにだと違うような～。やっぱりフリーダムガンダムみたいにかな？ |
ガンダムインフォ編集部
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