「Q.PS3「ガンダムEXVS.FB」1月30日いよいよ発売！気になるポイントは？」はPS3版新参戦MSが1位！【2014年1月27日～2014年2月2日】

Q.PS3「ガンダムEXVS.FB」1月30日いよいよ発売！気になるポイントは？
　「迂闊なヤツめ！」「いただきっ！」「遅い！」「落ちろっ！」「甘いな！」「させるかッ！」「そこっ！」「チッ、はずしたか。またブライトさんがうるさいぞ」これらは、ついゲームをやっていると出てしまう独り言だ。ゲームセンターでは、目立たないように小さく口ごもりながら、ひとりごちるのだ。しか～し、PS3版であれば、大声で叫んでも大丈夫だ～。もちろん、家族や近所迷惑にならないように気を付けながらではあるが、思う存分に作品世界へ没入できる。そして、家庭用だからこそ、気兼ねない長時間のプレイが可能になるのだ。前回のPS3版「ガンダムEXVS.」から約2年、今回の気になるポイントを調査してみた。

が7割を超える圧倒的な支持を集めた。アーケード版になかったPS3版での新参加MSは『MSV』から「ジョニー・ライデン専用ザクII」と、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』から「インフィニットジャスティス（ラクス機）」の2機種となる。さらに調査期間の間に、追加ダウンロード機体第1弾としてプレイアブルMSの「カトル搭乗ウイングゼロ」と「シン・マツナガ専用ザクII」が発表された。「ジョニー・ライデン専用ザクII」がいままでなかったのが不思議なくらいだが、好きな機体をやり込むことができるPS3版ということで、より参戦機体への注目度は高いようだ。

が12ポイント強の支持を集めた。これは雑誌企画の「ガンダム・センチネル」のオリジナルMSのSガンダムの強化装備形態だ。Gクルーザーという巡航形態に変形することができる。「ガンダム・センチネル」は『ΖΖ』放映後から『逆襲のシャア』の公開までの間にはじまった企画ということで、合体変形と重武装を兼ね備えた機体であった。さらにタイムリーなことに、2月3日（月）の『ガンダムビルドファイターズ』にはベースとなる「Sガンダム」が登場し、一部のファンを沸かせた。2003年にMGでプラモデル化されたが、そのすばらしい変形ギミックの完成度の高さにいまだに人気のモデルである。

　ネットワークの進化やスマホゲームの登場でダウンロードコンテンツというのも一般化してきた。パッケージの内容だけでも90種類以上という、普通では、遊びきれないほどの機体が入っているのだが、やはり自分の好きな機体やこだわりのある機体が使えるとなると使いたくなるものだ。ダウンロードコンテンツであれば、今後の追加機体が期待できる。「Ex-Sガンダム」をゲットするためにも、初回版を手に入れるのはもちろんだが、まずはうちのPS3をネットワークに繋げなければ。う～む、問題はそこだな。