「Q.ハイパーモードのHGFC「ゴッド」＆「マスター」がセットで登場！ハイパーモードになれそうな熱いキャラといえば？」はグラハム・エーカーが1位！【2014年5月5日～2014年5月11日】

Q.ハイパーモードのHGFC「ゴッド」＆「マスター」がセットで登場！ハイパーモードになれそうな熱いキャラといえば？
　Gガンダムの世界を再構築するHGFCシリーズにハイパーモードを再現した、「ゴッド」＆「マスター」のセットが登場した。ドモン・カッシュと東方不敗マスターアジアと最終決戦の様子を再現する、黄金色の2体セットだ。金メッキなので、Gガンダムの派手な戦闘シーンを再現するにはもってこいのモデルだ。そういえば、ガンダムのキャラたちは追い込まれると、そのセリフは熱く燃え上がり、ハイパーモード（超絶な能力）のように凄まじいパワーを発揮することがあった。ということで、ハイパーモードになれそうなキャラを調査してみた。


が過半数超えの51ポイントの支持を集めた。グラハムにはハイパーモードというものはなかったが、2ndシーズンでミスター・ブシドーとなった彼がMSスサノオでトランザムを使った時が一番ハイパーな状態だったと思われる。ユニオンの尉官で、落ち着きのあるイケメンな風貌なのだが、そのセリフがぶっ飛んでいた。ガンダムを見て「この気持ち・・・まさしく愛だ！！」「抱き締めたいな、ガンダム！！」と叫んだり、「乙女座の私にはセンチメンタリズムな運命を感じられずにはいられない」と強い者に対する強烈な心情があふれ出ていて、印象的だった。

が12ポイント強の支持を集めた。彼もハイパーモードというものではなく、キラやアスランのような種が割れるシーンも無かった。もっともハイパーな状態は最初にキラに目を傷つけられた戦いの時ではなかろうか。そう「痛い、痛い痛い」と叫んでいたあの時だ。当時の技術力を持ってすれば、傷あとを残す必要はなかったのだが、その屈辱を忘れないようにあえて傷あとを残した。容姿端麗な美青年が顔に傷を持つということで、女子のファンが多かった。

　どうも、ハイパーモード（超絶な能力）を発動するにはある素質が必要なようだ。それは、独特の発言をする能力である。ほかでは聞いたことがないセリフを、一見、ここで言うか～という場面で叫ぶ。ある意味、わがままなのだが、とても純粋だともいえる。その分インパクトも高く、発言した人の印象やその意図を感じやすくなるのだ。しかし、1、2位は2人ともイケメンだ。空気を読まない言葉を堂々と言ってもいいのは、やはりイケメンだけなのでしょうか。神様ずるいで～。