ガンダムビルドダイバーズRe:RISE
2nd Season
【配信】全13話
2020年4月9日~8月27日
2020年4月9日~8月27日
ストーリー
孤独を抱えたダイバー・ヒロトが、カザミやパルヴィーズ、メイらと結成したフォース「ビルドダイバーズ」(BUILD DiVERS)。
彼らは「惑星エルドラ」での長期ストーリーミッションに参加していたが、それは「ガンプラバトル・ネクサスオンライン」(GBN)内での出来事ではなく、別の惑星で起きている現実世界での戦闘であることが判明する。信じられない事態に衝撃を受けながらも、生まれ故郷である「エルドラ」を死守したいフレディの願いを受け入れ、「ビルドダイバーズ」は再び「エルドラ」へと向かう。
そして、「ビルドダイバーズ」は、今回の事態を生み出しているアルスと、彼の本拠地を撃破すべく、厳しい戦いの中へ飛び込んでいく。数々のミッションを経たことで、チームとしての絆が深まっていった「ビルドダイバーズ」。一方で、ヒロトは未だ過去の「GBN」で負ったトラウマに苦しめられていた。そんな彼の前に、リクが率いる本家「ビルドダイバーズ」(BUILD DIVERS)が現れる――。
彼らは「惑星エルドラ」での長期ストーリーミッションに参加していたが、それは「ガンプラバトル・ネクサスオンライン」(GBN)内での出来事ではなく、別の惑星で起きている現実世界での戦闘であることが判明する。信じられない事態に衝撃を受けながらも、生まれ故郷である「エルドラ」を死守したいフレディの願いを受け入れ、「ビルドダイバーズ」は再び「エルドラ」へと向かう。
そして、「ビルドダイバーズ」は、今回の事態を生み出しているアルスと、彼の本拠地を撃破すべく、厳しい戦いの中へ飛び込んでいく。数々のミッションを経たことで、チームとしての絆が深まっていった「ビルドダイバーズ」。一方で、ヒロトは未だ過去の「GBN」で負ったトラウマに苦しめられていた。そんな彼の前に、リクが率いる本家「ビルドダイバーズ」(BUILD DIVERS)が現れる――。
スタッフ
[企画]サンライズ
[原作]矢立 肇、富野由悠季
[監督]綿田慎也
[シリーズ構成]むとうやすゆき
[キャラクターデザイン原案]ハラカズヒロ
[キャラクターデザイン]戸井田珠里
[メカニックデザイン]大河原邦男、海老川兼武、阿久津潤一、石垣純哉、形部一平、島田フミカネ、寺岡賢司、寺島慎也、森木靖泰、柳瀬敬之、鷲尾直広
[アクション監督]大張正己
[チーフメカアニメーター]久壽米木信弥、宇田早輝子
[美術]スタジオなや
[音楽]木村秀彬
[企画協力]BANDAI SPIRITS ホビー事業部
[制作協力]ADKマーケティング・ソリューションズ
[制作]SUNRISE BEYOND
[製作]サンライズ・創通
[原作]矢立 肇、富野由悠季
[監督]綿田慎也
[シリーズ構成]むとうやすゆき
[キャラクターデザイン原案]ハラカズヒロ
[キャラクターデザイン]戸井田珠里
[メカニックデザイン]大河原邦男、海老川兼武、阿久津潤一、石垣純哉、形部一平、島田フミカネ、寺岡賢司、寺島慎也、森木靖泰、柳瀬敬之、鷲尾直広
[アクション監督]大張正己
[チーフメカアニメーター]久壽米木信弥、宇田早輝子
[美術]スタジオなや
[音楽]木村秀彬
[企画協力]BANDAI SPIRITS ホビー事業部
[制作協力]ADKマーケティング・ソリューションズ
[制作]SUNRISE BEYOND
[製作]サンライズ・創通
キャスト
[ヒロト(クガ・ヒロト)]小林千晃
[カザミ]水中雅章
[メイ]渕上 舞
[パルヴィーズ]南 真由
[フレディ]加隈亜衣
[イヴ]水瀬いのり
[ムカイ・ヒナタ]若山詩音
[マギー]村田太志
[シドー・マサキ]斉藤壮馬
[アルス]石田 彰
[リク]小林裕介
[カザミ]水中雅章
[メイ]渕上 舞
[パルヴィーズ]南 真由
[フレディ]加隈亜衣
[イヴ]水瀬いのり
[ムカイ・ヒナタ]若山詩音
[マギー]村田太志
[シドー・マサキ]斉藤壮馬
[アルス]石田 彰
[リク]小林裕介
キャラクター
ヒロト(クガ・ヒロト)
リアルに存在する「エルドラ」に、再び降り立つこととなった「ビルドダイバーズ」(BUILD DiVERS)のメンバーの1人。「GBN」を一度離れるきっかけになった過去の出来事をメンバーに告白したヒロトは、仲間たちとの絆をより強くする。そして、「エルドラ」の民を苦しめるアルスとの決戦に臨む。
リアルに存在する「エルドラ」に、再び降り立つこととなった「ビルドダイバーズ」(BUILD DiVERS)のメンバーの1人。「GBN」を一度離れるきっかけになった過去の出来事をメンバーに告白したヒロトは、仲間たちとの絆をより強くする。そして、「エルドラ」の民を苦しめるアルスとの決戦に臨む。
カザミ
「ビルドダイバーズ」のリーダー。結成当初は勝手な行動が多く、チームワークを乱すこともあったが、戦いの中でリーダーとしての役割を自覚するようになる。「エルドラ」でのミッションが現実の出来事と知り恐怖を覚えるが、マイヤら「エルドラ」の民のために立ち上がる。
「ビルドダイバーズ」のリーダー。結成当初は勝手な行動が多く、チームワークを乱すこともあったが、戦いの中でリーダーとしての役割を自覚するようになる。「エルドラ」でのミッションが現実の出来事と知り恐怖を覚えるが、マイヤら「エルドラ」の民のために立ち上がる。
メイ
「ビルドダイバーズ」のメンバー。長くソロでの活動を続けていたが、ある出来事をきっかけに加入。戦いの中で、「GBN」内で生まれた電子生命体「ELダイバー」であることが明かされた。「エルドラ」が現実の世界だと知ったあとも、「エルドラ」で戦うことを選ぶ。
「ビルドダイバーズ」のメンバー。長くソロでの活動を続けていたが、ある出来事をきっかけに加入。戦いの中で、「GBN」内で生まれた電子生命体「ELダイバー」であることが明かされた。「エルドラ」が現実の世界だと知ったあとも、「エルドラ」で戦うことを選ぶ。
パルヴィーズ
「ビルドダイバーズ」のメンバーで、初心者ダイバー。現実世界では、大きな事故の影響で車椅子での生活を余儀なくされている。そうした過去の出来事から臆病な性格であったが、戦いの中で成長していく。
「ビルドダイバーズ」のメンバーで、初心者ダイバー。現実世界では、大きな事故の影響で車椅子での生活を余儀なくされている。そうした過去の出来事から臆病な性格であったが、戦いの中で成長していく。
フレディ
「エルドラ」で暮らす山の民。「エルドラ」に召喚されたヒロトたちを、伝説のフォース「ビルドダイバーズ」(BUILD DIVERS)と勘違いし、ヒトツメと戦うことを依頼した。再び「エルドラ」に降り立ったヒロトたちと共闘する。
「エルドラ」で暮らす山の民。「エルドラ」に召喚されたヒロトたちを、伝説のフォース「ビルドダイバーズ」(BUILD DIVERS)と勘違いし、ヒトツメと戦うことを依頼した。再び「エルドラ」に降り立ったヒロトたちと共闘する。
イヴ
ヒロトにとって大切な記憶として刻まれている女性ダイバー。2年前、ヒロトは「GBN」内でイヴと出会い、行動をともにしていた時期があった。イヴの正体には、「GBN」という仮想世界にまつわる大きな秘密が隠されている。
ヒロトにとって大切な記憶として刻まれている女性ダイバー。2年前、ヒロトは「GBN」内でイヴと出会い、行動をともにしていた時期があった。イヴの正体には、「GBN」という仮想世界にまつわる大きな秘密が隠されている。
ムカイ・ヒナタ
ヒロトの幼なじみで、クガ家とは家族ぐるみの付き合い。学校では弓道部に所属しているほか、「G-CAFÉ」でもアルバイトをしている。ヒロトがある時期から思い悩むようになり、その原因が「GBN」にあることにも気づいているが、彼が乗り越えるのを現実世界で待ち続けている。「GBN」に参加したい気持ちもあるようだが――。
ヒロトの幼なじみで、クガ家とは家族ぐるみの付き合い。学校では弓道部に所属しているほか、「G-CAFÉ」でもアルバイトをしている。ヒロトがある時期から思い悩むようになり、その原因が「GBN」にあることにも気づいているが、彼が乗り越えるのを現実世界で待ち続けている。「GBN」に参加したい気持ちもあるようだが――。
マギー
フォース「アダムの林檎」に所属するベテランダイバーで、メイの行動を見守っている。「エルドラ」が現実の世界であることを知ってからも、「ビルドダイバーズ」を支援し続けた。
フォース「アダムの林檎」に所属するベテランダイバーで、メイの行動を見守っている。「エルドラ」が現実の世界であることを知ってからも、「ビルドダイバーズ」を支援し続けた。
シドー・マサキ
「ビルドダイバーズ」や山の民の前に立ちはだかる、ガンダムゼルトザームを操っていた仮面の男の正体。元々はヒトツメと戦っていたのだが、アルスに意識を囚われてしまい、リアルでは目覚めることなく眠り続けることになってしまった。その後、「ビルドダイバーズ」の活躍によって救出される。
「ビルドダイバーズ」や山の民の前に立ちはだかる、ガンダムゼルトザームを操っていた仮面の男の正体。元々はヒトツメと戦っていたのだが、アルスに意識を囚われてしまい、リアルでは目覚めることなく眠り続けることになってしまった。その後、「ビルドダイバーズ」の活躍によって救出される。
クアドルン
「エルドラ」の民を見守り続ける尊い存在として崇められてきた聖獣。「エルドラ」にある「ミラーグの山」と呼ばれる空中神殿を住み処としていた。人間の言葉を理解する高い知性を有しており、山の民らとともにヒトツメと戦っていた。
「エルドラ」の民を見守り続ける尊い存在として崇められてきた聖獣。「エルドラ」にある「ミラーグの山」と呼ばれる空中神殿を住み処としていた。人間の言葉を理解する高い知性を有しており、山の民らとともにヒトツメと戦っていた。
アルス
「エルドラ」の静止衛星である月の基地で遭遇した謎の生命体。ヒトツメを率い、山の民やクアドルン、「ビルドダイバーズ」らに立ちはだかった。山の民のレジスタンス基地を月の衛星砲で狙撃するなど、無慈悲な攻撃を行うことも。果たして、その正体は一体……。
「エルドラ」の静止衛星である月の基地で遭遇した謎の生命体。ヒトツメを率い、山の民やクアドルン、「ビルドダイバーズ」らに立ちはだかった。山の民のレジスタンス基地を月の衛星砲で狙撃するなど、無慈悲な攻撃を行うことも。果たして、その正体は一体……。
リク
伝説のフォースとして知られる「ビルドダイバーズ」(BUILD DIVERS)のエース。2年前に勃発した第二次有志連合戦以降も、数々の強豪ダイバーとガンプラバトルを行っている。マギーがプロデュースした高難度のミッションで、フォースメンバーとともに、もうひとつの「ビルドダイバーズ」(BUILD DiVERS)と接触することになる。
伝説のフォースとして知られる「ビルドダイバーズ」(BUILD DIVERS)のエース。2年前に勃発した第二次有志連合戦以降も、数々の強豪ダイバーとガンプラバトルを行っている。マギーがプロデュースした高難度のミッションで、フォースメンバーとともに、もうひとつの「ビルドダイバーズ」(BUILD DiVERS)と接触することになる。
メカ
コアガンダムII
コアガンダムの強化仕様。「エルドラ」での実戦経験や戦闘データを基に、ヒロトがカスタムビルドを施した。出力や構造の強化による基礎性能の向上に加え、新たに飛行形態「コアフライヤー」への変形機構を備えている。
コアガンダムの強化仕様。「エルドラ」での実戦経験や戦闘データを基に、ヒロトがカスタムビルドを施した。出力や構造の強化による基礎性能の向上に加え、新たに飛行形態「コアフライヤー」への変形機構を備えている。
ユーラヴェンガンダム
コアガンダムIIとウラヌスアーマーがドッキングした長距離狙撃仕様。主武装となる射撃兵器「ビームシュートライフルU7」に、索敵用のマルチセンサーを搭載した遠隔操作ユニット「センサービット」を装着することで、超高精度の狙撃が可能となっている。
コアガンダムIIとウラヌスアーマーがドッキングした長距離狙撃仕様。主武装となる射撃兵器「ビームシュートライフルU7」に、索敵用のマルチセンサーを搭載した遠隔操作ユニット「センサービット」を装着することで、超高精度の狙撃が可能となっている。
サタニクスガンダム
コアガンダムIIとサターンアーマーがドッキングした重装格闘戦仕様。工具や重機をモチーフにした装備をまとい、敵機を粉砕する。足裏にある地上走行用のローラーユニットにより、高い機動性を発揮する。
コアガンダムIIとサターンアーマーがドッキングした重装格闘戦仕様。工具や重機をモチーフにした装備をまとい、敵機を粉砕する。足裏にある地上走行用のローラーユニットにより、高い機動性を発揮する。
ネプテイトガンダム
コアガンダムIIとネプチューンアーマーがドッキングした特殊巡航仕様。腕部と背部に備えられたネプテイトユニットを展開、円状に連結させることで、惑星間推進システムである「ヴォワチュール・リュミエール」が稼働する。
コアガンダムIIとネプチューンアーマーがドッキングした特殊巡航仕様。腕部と背部に備えられたネプテイトユニットを展開、円状に連結させることで、惑星間推進システムである「ヴォワチュール・リュミエール」が稼働する。
ガンダムイージスナイト
カザミが新たにビルドしたガンプラで、ガンダムジャスティスナイトと同じく、防御性能を重視した仕様。モビルアーマーへの変形機構を備え、高速巡航モード、強襲戦闘モードへの移行が行える。KT-E05R ライテイショットランサー改、KT-R01B レーヴァテインビームレイピア、AS-1215 イージスシールドなどを装備する。
カザミが新たにビルドしたガンプラで、ガンダムジャスティスナイトと同じく、防御性能を重視した仕様。モビルアーマーへの変形機構を備え、高速巡航モード、強襲戦闘モードへの移行が行える。KT-E05R ライテイショットランサー改、KT-R01B レーヴァテインビームレイピア、AS-1215 イージスシールドなどを装備する。
ウォドムポッド+
ウォドムポッドが改修された姿で、新たな装備として背部と脚部に増加装甲である「プラスアーマー」が装着されている。このほか内蔵スラスターにより、防御力のみならず推進力の強化も図られている。
ウォドムポッドが改修された姿で、新たな装備として背部と脚部に増加装甲である「プラスアーマー」が装着されている。このほか内蔵スラスターにより、防御力のみならず推進力の強化も図られている。
エクスヴァルキランダー
ヴァルキランダーをベースに、パルヴィーズがカスタムビルドを行ったガンプラ。聖獣クアドルンのフォルムを参考にしており、背部のウイングや武装などが強化されている。原型機にある3形態への変形機構も引き継がれた。
ヴァルキランダーをベースに、パルヴィーズがカスタムビルドを行ったガンプラ。聖獣クアドルンのフォルムを参考にしており、背部のウイングや武装などが強化されている。原型機にある3形態への変形機構も引き継がれた。
リライジングガンダム
コアガンダムIIを中心に、ガンダムイージスナイト、ウォドムポッド+、エクスヴァルキランダーの全機合体によって完成する、最終決戦仕様。最大火力の解放を限界まで目指した本機は、超戦略級の必殺技「グランドクロスキャノン」を会得し、発動時には全身が金色の「グランドクロスカラー」に変化する。
コアガンダムIIを中心に、ガンダムイージスナイト、ウォドムポッド+、エクスヴァルキランダーの全機合体によって完成する、最終決戦仕様。最大火力の解放を限界まで目指した本機は、超戦略級の必殺技「グランドクロスキャノン」を会得し、発動時には全身が金色の「グランドクロスカラー」に変化する。
ガンダムゼルトザーム
ガンダムMk-IIIをベースにカスタマイズされた謎の機体。特徴的な右腕は「ゼルトザームアルム」と呼ばれ、大型のマニピュレーターに加え、腕部フレームの伸長機構を有している。
ガンダムMk-IIIをベースにカスタマイズされた謎の機体。特徴的な右腕は「ゼルトザームアルム」と呼ばれ、大型のマニピュレーターに加え、腕部フレームの伸長機構を有している。
アルスコアガンダム
ヒロトのコアガンダムを解析し、アルスが独自に開発した機体。ヒトツメの特徴である単眼センサー仕様となっているほか、腕部や脚部のフォルムが大幅に異なる。だが、規格自体はほぼ共通であり、理論上ヒロトの用いるアーマーとドッキングすることが可能である。
ヒロトのコアガンダムを解析し、アルスが独自に開発した機体。ヒトツメの特徴である単眼センサー仕様となっているほか、腕部や脚部のフォルムが大幅に異なる。だが、規格自体はほぼ共通であり、理論上ヒロトの用いるアーマーとドッキングすることが可能である。
アルスアースリィガンダム
アルスコアガンダムとアルスアースアーマーがドッキングした仕様で、あらゆる戦況に対応しやすいベーシックな機体。このほか、νガンダムに着目して開発されたアーマーとドッキングしたフェイクνガンダムや、アルケーガンダムのデータをフィードバックしたアーマーをドッキングさせたデュビアスアルケーガンダムほか、新型機が確認されている。
アルスコアガンダムとアルスアースアーマーがドッキングした仕様で、あらゆる戦況に対応しやすいベーシックな機体。このほか、νガンダムに着目して開発されたアーマーとドッキングしたフェイクνガンダムや、アルケーガンダムのデータをフィードバックしたアーマーをドッキングさせたデュビアスアルケーガンダムほか、新型機が確認されている。
ガンダムダブルオースカイメビウス
リクがガンダムダブルオースカイを大幅にカスタムビルドした新型ガンプラ。両肩には「メビウスドライヴユニット」を備えており、優れた出力を発揮できる。さらに背部の複合兵器「アームドウイングバインダー」は、一斉射撃モード「ハイマットフルバースト」を可能にしている。
リクがガンダムダブルオースカイを大幅にカスタムビルドした新型ガンプラ。両肩には「メビウスドライヴユニット」を備えており、優れた出力を発揮できる。さらに背部の複合兵器「アームドウイングバインダー」は、一斉射撃モード「ハイマットフルバースト」を可能にしている。
作品解説
2019年12月まで配信された『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』1st Seasonに続く2nd Seasonで、2020年4月から配信が開始された(全13話)。本シーズンもガンダム公式 YouTube チャンネル「ガンダムチャンネル」と公式ファンクラブアプリ「ガンダムファンクラブ」で配信され、その後、BS11ほかでも放送・配信が行われている。
1st Seasonでは、過去にトラウマを持つヒロトをはじめ、初心者やソロ活動を信条とする者など、一癖も二癖もあるメンバーが集まったフォース「ビルドダイバーズ」の結成や成長が描かれたが、「エルドラ」でのミッションが、「GBN」内ではなく現実の出来事であることが発覚した。
2nd Seasonでは、それでもなお、「エルドラ」の平和を目指して戦うことを選んだ「ビルドダイバーズ」が奮闘。最終決戦前には、リクやユッキーが参加する本家の「ビルドダイバーズ」も登場するなど、前作『ガンダムビルドダイバーズ』との繋がりも描かれた。
1st Seasonでは、過去にトラウマを持つヒロトをはじめ、初心者やソロ活動を信条とする者など、一癖も二癖もあるメンバーが集まったフォース「ビルドダイバーズ」の結成や成長が描かれたが、「エルドラ」でのミッションが、「GBN」内ではなく現実の出来事であることが発覚した。
2nd Seasonでは、それでもなお、「エルドラ」の平和を目指して戦うことを選んだ「ビルドダイバーズ」が奮闘。最終決戦前には、リクやユッキーが参加する本家の「ビルドダイバーズ」も登場するなど、前作『ガンダムビルドダイバーズ』との繋がりも描かれた。
世界観
「GBN」でのミッションという体裁で行われていたバトルが、現実の世界で起きていることだったとしたら――という衝撃的な展開を受けて幕が上がる2nd Season。1st Seasonの中で、その結成と成長が描かれた「ビルドダイバーズ」が、月を拠点とする謎の生命体アルスと、彼が率いるヒトツメに攻撃されている山の民を助けるために奔走する。「GBN」内でのガンプラバトルとは異なる、命のやり取りをする厳しい戦いを描いたものになっており、これまでとは別種の緊張感が作品に生まれている。
EL(エル)ダイバー
「GBN」には膨大な余剰データが蓄積されており、その一部が何らかの変異によって「ELダイバー」と呼ばれる電子生命体へと変化した。「ELダイバー」は実体を持たないが、ガンプラを受容体として使うことが可能。初めて確認された「ELダイバー」はサラで、それから2年の間で87名もの「ELダイバー」が発見された。メイやイヴも「ELダイバー」である。
「GBN」には膨大な余剰データが蓄積されており、その一部が何らかの変異によって「ELダイバー」と呼ばれる電子生命体へと変化した。「ELダイバー」は実体を持たないが、ガンプラを受容体として使うことが可能。初めて確認された「ELダイバー」はサラで、それから2年の間で87名もの「ELダイバー」が発見された。メイやイヴも「ELダイバー」である。
古き民
現在の山の民が住む遥か昔、「エルドラ」に居住していた人類。現在の「エルドラ」を上回る高度な文明を持っており、外敵から星を守るための防衛システムを構築し、その中でアルスも生み出した。古き民は侵略者との戦いの後、荒廃した「エルドラ」を離れ、宇宙へと旅立ったとされている。
現在の山の民が住む遥か昔、「エルドラ」に居住していた人類。現在の「エルドラ」を上回る高度な文明を持っており、外敵から星を守るための防衛システムを構築し、その中でアルスも生み出した。古き民は侵略者との戦いの後、荒廃した「エルドラ」を離れ、宇宙へと旅立ったとされている。
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