
本日7月3日(木)深夜24:30よりテレ東系にて放送がスタートするオリジナル連続ドラマ『量産型ルカ -プラモ部員の⻘き逆襲-』の記者会見が行われた。
会見には、W主演を務める乃木坂46・賀喜遥香さんと筒井あやめさんに加え、山崎竜太郎さん、小林桃子さん、LINKL PLANET・尾本侑樹奈さん、岡田義徳さんが登壇。本作の見どころや撮影裏話を紹介した。
また、本作オリジナルカラーリングのガンプラ「HG 量産型ルカ専用ザク」の発売も発表された。「HG 量産型ルカ専用ザク」は、後日プレミアムバンダイで予約受付予定とのことなので、続報をお楽しみに。
それでは早速、和気あいあいとした雰囲気で行われた記者会見の模様をお届けしよう。
会見には、W主演を務める乃木坂46・賀喜遥香さんと筒井あやめさんに加え、山崎竜太郎さん、小林桃子さん、LINKL PLANET・尾本侑樹奈さん、岡田義徳さんが登壇。本作の見どころや撮影裏話を紹介した。
また、本作オリジナルカラーリングのガンプラ「HG 量産型ルカ専用ザク」の発売も発表された。「HG 量産型ルカ専用ザク」は、後日プレミアムバンダイで予約受付予定とのことなので、続報をお楽しみに。
それでは早速、和気あいあいとした雰囲気で行われた記者会見の模様をお届けしよう。
『量産型ルカ -プラモ部員の⻘き逆襲-』記者会見レポート
「量産型」シリーズの新章となる本作は、高校のプラモデル部を舞台にしたヒューマンドラマ。性格も好き嫌いも違う2人の“ルカ”(通称:ルカルカ)が、廃部寸前のプラモデル部に入部し、高校生活最後に失われた青春を取り戻していく姿を描く。
出演が決まった時の心境について、高嶺瑠夏(通称:タカルカ)役の賀喜さんは「昔からプラモデルが身近にあり、ずっと好きだったので、うれしいなという気持ちと、今回は筒井あやめちゃんと主演をやらせていただけることもすごくうれしくて。楽しみだなという気持ちでいっぱいでした」と隣に座る瀬戸流歌(通称:セトルカ)役の筒井さんと顔を見合わせてニッコリ。タカルカについては「元気なタイプの子。私があまりやらないような行動をするのを演じられたのも楽しかったし、青春をもう一度体感できた気がして楽しかったです」と撮影を振り返る。
筒井さんは「量産型シリーズがまた新たに生まれ、その作品に出演できることに驚きとうれしさを感じました」と制作、出演が決まった当時の心境を明かし、「同期の賀喜遥香ちゃんと一緒なので、きっと楽しい撮影ができるんだろうなとずっとワクワクしていました」とこちらも賀喜さんと顔を見合わせてニコニコ。セトルカは自分と似ている役だそうで、「おっとりした役で。普段の自分と変わらないので、のほほんと撮影していました(笑)」とゆっくりとした口調で撮影時の雰囲気を伝える。さらに現場での賀喜さんの印象について「カッキー(賀喜さん)が普段とタカルカを演じている時が少し違っていたので、すごく新鮮な気持ちで見ていました」とも話していた。
2021年より展開した実写版ガンダムビルドシリーズ『ガンダムビルドリアル』にも出演していた山崎さんが今回演じるのは、“ルカルカ”の同級生で、中学から続けてきたバスケ部を高校2年生で辞めてしまい、現在は帰宅部の向井 渉。山崎さんは「プラモデルがテーマのドラマは今回で2回目。縁を感じました」と話し、渉役について「普段の僕とテンション感が変わらない役なので、素のままやっている感じ。やりやすかったし、楽しかったです」と語ると、隣で山崎さんのコメントを聞いていた“よもさん”の愛称で呼ばれている美術教師でプラモデル部の顧問・蓬田篤宏役の岡田さんが「僕が現場でふざけたことばかりしていて。それを山崎くんはちゃんと拾ってくれ、雰囲気を和やかにしてくれたのが、すごく助かりました」と感謝。すると山崎さんは「はい、助けました(笑)」と反応するなど、笑いを誘いつつ、会場を和やかなムードに包み込んだ。プラモ少年だったという岡田さんは「プラモデルに関われる作品に出られるのが純粋にうれしかったです」とまさに少年のような笑顔を見せた。タカルカとは、あることがきっかけでいつの間にか距離ができてしまう名和 玲役の小林さんは「今まで演じたことのないクールな役柄。挑戦だと思ってワクワクしました。タカルカや周囲の人との関係性がだんだんと変化していくところも楽しんでいただけたら!」と呼びかけた。
“ルカルカ”をプラモデル部に勧誘する美術教師でプラモデル部の副顧問・ナツ役の尾本さんは「私は普段、プラモデルを世界に広めるアイドルとして活動しているので、量産型シリーズに出られることが本当にうれしいです」と出演を喜び、「ドラマを通して、プラモデルの魅力がたくさんの方に伝わるといいなと思っています」とアピール。ナツ役については「明るく楽しく活動するルカルカちゃんを見守る役なので、普段の現場も明るくできる存在になれていたらいいなと思うし、そんな雰囲気が観ている方に伝わるといいなと思っています」と語った。
出演が決まった時の心境について、高嶺瑠夏(通称:タカルカ)役の賀喜さんは「昔からプラモデルが身近にあり、ずっと好きだったので、うれしいなという気持ちと、今回は筒井あやめちゃんと主演をやらせていただけることもすごくうれしくて。楽しみだなという気持ちでいっぱいでした」と隣に座る瀬戸流歌(通称:セトルカ)役の筒井さんと顔を見合わせてニッコリ。タカルカについては「元気なタイプの子。私があまりやらないような行動をするのを演じられたのも楽しかったし、青春をもう一度体感できた気がして楽しかったです」と撮影を振り返る。
筒井さんは「量産型シリーズがまた新たに生まれ、その作品に出演できることに驚きとうれしさを感じました」と制作、出演が決まった当時の心境を明かし、「同期の賀喜遥香ちゃんと一緒なので、きっと楽しい撮影ができるんだろうなとずっとワクワクしていました」とこちらも賀喜さんと顔を見合わせてニコニコ。セトルカは自分と似ている役だそうで、「おっとりした役で。普段の自分と変わらないので、のほほんと撮影していました(笑)」とゆっくりとした口調で撮影時の雰囲気を伝える。さらに現場での賀喜さんの印象について「カッキー(賀喜さん)が普段とタカルカを演じている時が少し違っていたので、すごく新鮮な気持ちで見ていました」とも話していた。
2021年より展開した実写版ガンダムビルドシリーズ『ガンダムビルドリアル』にも出演していた山崎さんが今回演じるのは、“ルカルカ”の同級生で、中学から続けてきたバスケ部を高校2年生で辞めてしまい、現在は帰宅部の向井 渉。山崎さんは「プラモデルがテーマのドラマは今回で2回目。縁を感じました」と話し、渉役について「普段の僕とテンション感が変わらない役なので、素のままやっている感じ。やりやすかったし、楽しかったです」と語ると、隣で山崎さんのコメントを聞いていた“よもさん”の愛称で呼ばれている美術教師でプラモデル部の顧問・蓬田篤宏役の岡田さんが「僕が現場でふざけたことばかりしていて。それを山崎くんはちゃんと拾ってくれ、雰囲気を和やかにしてくれたのが、すごく助かりました」と感謝。すると山崎さんは「はい、助けました(笑)」と反応するなど、笑いを誘いつつ、会場を和やかなムードに包み込んだ。プラモ少年だったという岡田さんは「プラモデルに関われる作品に出られるのが純粋にうれしかったです」とまさに少年のような笑顔を見せた。タカルカとは、あることがきっかけでいつの間にか距離ができてしまう名和 玲役の小林さんは「今まで演じたことのないクールな役柄。挑戦だと思ってワクワクしました。タカルカや周囲の人との関係性がだんだんと変化していくところも楽しんでいただけたら!」と呼びかけた。
“ルカルカ”をプラモデル部に勧誘する美術教師でプラモデル部の副顧問・ナツ役の尾本さんは「私は普段、プラモデルを世界に広めるアイドルとして活動しているので、量産型シリーズに出られることが本当にうれしいです」と出演を喜び、「ドラマを通して、プラモデルの魅力がたくさんの方に伝わるといいなと思っています」とアピール。ナツ役については「明るく楽しく活動するルカルカちゃんを見守る役なので、普段の現場も明るくできる存在になれていたらいいなと思うし、そんな雰囲気が観ている方に伝わるといいなと思っています」と語った。
“現場で印象に残っていること”を挙手で回答する場面で「はい!」と元気よく挙手した尾本さんは、「あやめちゃんは今までプラモデルを作ったことがなかったのにすごく器用で」とプラモデル初心者の筒井さんの器用さに感心したこと明かし、「手元を写すシーンが多かったのですが、ほとんど一回でOKになる。『器用だな〜』ってずっと思っていました」と絶賛。「細かい作業が好きなので」と明かした筒井さんは、「小さい頃から編み物とか、いろいろ作っていたので、それが活かされました」と充実感を滲ませていた。すると山崎さんが「僕はどうでしたか?」と質問。岡田さんが「いや〜、不器用だったよね(笑)」とニヤリ。「部品も落としまくって、苦労したと思います。でもそこも良さってことで」と暴露しつつもフォローした岡田さんに、「ハプニングもありつつで(笑)」とかわいい言い訳で誤魔化す山崎さんに、共演者も大笑い。すると山崎さんはちょっと岡田さんに反撃といった様子で「岡田さんはずっとお菓子を食べていました」と報告。山﨑さんが「お菓子が好きなのはタカルカなのに、(実際に)ずっと食べていたのは岡田さん!」と指摘すると、共演者が全員大きく頷き、岡田さんは苦笑い。「撮影で使ったものはもったいないから」と話す岡田さんに対し、尾本さんから「よもさんの机にお菓子ゾーンができていた!」と新たな証言が飛び出すなど、和気あいあいのトークを展開し、会見を盛り上げていた。
学生時代に経験した青春についてトークが及ぶと、賀喜さんは「中学の時はバスケ部に入って部活動に打ち込んでいました。でも高校では帰宅部だったので、高校での青春はあまり経験できなかったかも。後悔ではないけれど、経験してみたかったというのがあったので、プラモデル部で経験できている感じが楽しかったです」と振り返る。筒井さんは「14歳で乃木坂46に加入したので、学校での青春はなかなかできなかったけれど、グループの活動が全部青春だったと思っています」とのこと。同期と一緒に過ごす時間も多かったようで、「同期には歳の近い子が多かったので、休みの日にどこかに行ったり、制服を着てお仕事をしたり。青春をそこで感じていました。今回お弁当を食べるシーンがあったのですが、そういうのもやったことがなかったので、すごくいいなって思いながら撮影していました」と賀喜さんと同じく、実際に経験できなかった青春を、撮影を通して味わうことができたと笑顔で報告していた。
小林さんは「高校ではダンス部だったので、ダンス部で過ごした時間や文化祭のために一生懸命切磋琢磨した時間が青春でした」としみじみ。さらに「実は、文化祭の後夜祭で乃木坂46の曲を踊ったりもして。今回共演させていただいて、勝手にご縁のようなものを感じています」と告白。賀喜さんが「初耳です!」と驚くと、筒井さんからは「今度一緒に踊りましょう!」とのお誘いの言葉が飛び出し、3人で盛り上がる場面もあった。
小中高とサッカーをやっていたという山崎さんは「青春というと部活です」と回答。さらに男子校だったことも明かした山崎さんは「マネージャーも男子だったので共学に憧れもありましたが、それはそれではっちゃけられる。男同士で朝から晩までサッカー。それが僕の青春です」と笑顔を見せていた。尾本さんは「実は高校時代に美術部に所属していて」と役とリンクする部分にも触れ、「体育祭の時には旗に絵を描いたりしていました。イベントがあると、一気に青春感が増すんですよね。ドラマでもイベントごとが描かれるので、改めて青春を感じることができました」と懐かしそうに話した。「15、6歳くらいから仕事をしていた」という岡田さんは「仕事が青春だった気がします」とのこと。今回のドラマでは「学生が集まったり、笑ったりしている空間に先生として一緒にいる。見ていていいなって純粋に思いました」と先生という立場で改めて感じる青春エピソードを明かした。
おすすめのシーンや、おすすめの話数についても挙手で発表することに。尾本さんは「とあるイベントで仮装をするシーンがあります。ワンシーンですがすごく気合いを入れてやったら、みんなが笑顔になってくれて。場を明るくする役目を果たせた回という気がしています」とおすすめ。岡田さんも仮装シーンが思い出に残っているようで「2人で全力で仮装しました。あ、全力でふざけていきました」とアピールすると賀喜さんも「本当に楽しみにしてほしいです。みんなも仮装したのですが、『本当にこの色を塗るの?』と思うような色を塗ったりなど、いろいろなことをしています。すごく楽しかったので、その回が来たら一発で分かると思います。ぜひ、楽しみにしていただきたいです!」と呼びかけた。ルカルカの注目シーンを挙げた筒井さんは「ルカルカはずっと仲良しですが、雲行きが怪しくなるシーンがあります。観ている方はハラハラしちゃうだろうと思うし、私たちも少し切なくなったので、注目して欲しいです」と話した。
学生時代に経験した青春についてトークが及ぶと、賀喜さんは「中学の時はバスケ部に入って部活動に打ち込んでいました。でも高校では帰宅部だったので、高校での青春はあまり経験できなかったかも。後悔ではないけれど、経験してみたかったというのがあったので、プラモデル部で経験できている感じが楽しかったです」と振り返る。筒井さんは「14歳で乃木坂46に加入したので、学校での青春はなかなかできなかったけれど、グループの活動が全部青春だったと思っています」とのこと。同期と一緒に過ごす時間も多かったようで、「同期には歳の近い子が多かったので、休みの日にどこかに行ったり、制服を着てお仕事をしたり。青春をそこで感じていました。今回お弁当を食べるシーンがあったのですが、そういうのもやったことがなかったので、すごくいいなって思いながら撮影していました」と賀喜さんと同じく、実際に経験できなかった青春を、撮影を通して味わうことができたと笑顔で報告していた。
小林さんは「高校ではダンス部だったので、ダンス部で過ごした時間や文化祭のために一生懸命切磋琢磨した時間が青春でした」としみじみ。さらに「実は、文化祭の後夜祭で乃木坂46の曲を踊ったりもして。今回共演させていただいて、勝手にご縁のようなものを感じています」と告白。賀喜さんが「初耳です!」と驚くと、筒井さんからは「今度一緒に踊りましょう!」とのお誘いの言葉が飛び出し、3人で盛り上がる場面もあった。
小中高とサッカーをやっていたという山崎さんは「青春というと部活です」と回答。さらに男子校だったことも明かした山崎さんは「マネージャーも男子だったので共学に憧れもありましたが、それはそれではっちゃけられる。男同士で朝から晩までサッカー。それが僕の青春です」と笑顔を見せていた。尾本さんは「実は高校時代に美術部に所属していて」と役とリンクする部分にも触れ、「体育祭の時には旗に絵を描いたりしていました。イベントがあると、一気に青春感が増すんですよね。ドラマでもイベントごとが描かれるので、改めて青春を感じることができました」と懐かしそうに話した。「15、6歳くらいから仕事をしていた」という岡田さんは「仕事が青春だった気がします」とのこと。今回のドラマでは「学生が集まったり、笑ったりしている空間に先生として一緒にいる。見ていていいなって純粋に思いました」と先生という立場で改めて感じる青春エピソードを明かした。
おすすめのシーンや、おすすめの話数についても挙手で発表することに。尾本さんは「とあるイベントで仮装をするシーンがあります。ワンシーンですがすごく気合いを入れてやったら、みんなが笑顔になってくれて。場を明るくする役目を果たせた回という気がしています」とおすすめ。岡田さんも仮装シーンが思い出に残っているようで「2人で全力で仮装しました。あ、全力でふざけていきました」とアピールすると賀喜さんも「本当に楽しみにしてほしいです。みんなも仮装したのですが、『本当にこの色を塗るの?』と思うような色を塗ったりなど、いろいろなことをしています。すごく楽しかったので、その回が来たら一発で分かると思います。ぜひ、楽しみにしていただきたいです!」と呼びかけた。ルカルカの注目シーンを挙げた筒井さんは「ルカルカはずっと仲良しですが、雲行きが怪しくなるシーンがあります。観ている方はハラハラしちゃうだろうと思うし、私たちも少し切なくなったので、注目して欲しいです」と話した。
会見ではチーム対抗でプラモデル組み立て対決も行われた。対決は、賀喜さん、筒井さん、山崎さん、小林さんの生徒チームと、尾本さん、岡田さんの先生チームに分かれ、ニッパーや接着剤など使用せずに作れる「ガンプラトライアルキット RX-78-2 ガンダム」を、制限時間の10分間でどちらのチームが美しく作れるか競うというもの。「すごく自信があります!」と話した賀喜さんは「でも、相手はもはやプラモデルのプロだから……」とちょっぴり弱気発言もポツリ。しかし気を取り直して「みんなで力を合わせて頑張りたいと思います!」と宣言。岡田さんが「経験が全然違いますから」と余裕を見せると、尾本さんも「そうですね。私たちは撮影の空き時間にも2人でプラモデルを作っているので、リハーサル済みです!」と余裕と自信をのぞかせた。
対決は、ギブバースのポーズをしたガンダムを組み上げた生徒チームの勝利という結果に。勝敗を分けたのはやはりポージングで、審査員を担当したバンダイスピリッツの田口博丈さんは「先生チームはガンダムのよくあるかっこいいポーズ。生徒チームはプラモデルは自由というのを体現してくれた。いろいろな発想で楽しんで欲しいといところをうまく表現していたと思います」と評価。生徒チームはプラモデル完成時にドラマでの合言葉「ギブバース!」と口にしたのも勝利を引き寄せる大きな要素となっていたようだ。経験者として自信満々だった岡田さんが「確かに。ドラマの会見なのだから、ドラマにちなまないといけなかった……」と反省しつつ、勝者の生徒チームに拍手を送り、先生らしく称える姿に会場もほっこり。賀喜さんは「お家でずっと1人で作ったりしていたけれど、4人で作ると会話も生まれて、新しい楽しみ方ができた気がします」と大満足の様子。筒井さんも「賀喜ちゃんがすごくて、私たち3人はほとんど戦力外(笑)。最後に全部手直ししてくれました」と賀喜さんの活躍を解説しながら、感謝していた。
対決は、ギブバースのポーズをしたガンダムを組み上げた生徒チームの勝利という結果に。勝敗を分けたのはやはりポージングで、審査員を担当したバンダイスピリッツの田口博丈さんは「先生チームはガンダムのよくあるかっこいいポーズ。生徒チームはプラモデルは自由というのを体現してくれた。いろいろな発想で楽しんで欲しいといところをうまく表現していたと思います」と評価。生徒チームはプラモデル完成時にドラマでの合言葉「ギブバース!」と口にしたのも勝利を引き寄せる大きな要素となっていたようだ。経験者として自信満々だった岡田さんが「確かに。ドラマの会見なのだから、ドラマにちなまないといけなかった……」と反省しつつ、勝者の生徒チームに拍手を送り、先生らしく称える姿に会場もほっこり。賀喜さんは「お家でずっと1人で作ったりしていたけれど、4人で作ると会話も生まれて、新しい楽しみ方ができた気がします」と大満足の様子。筒井さんも「賀喜ちゃんがすごくて、私たち3人はほとんど戦力外(笑)。最後に全部手直ししてくれました」と賀喜さんの活躍を解説しながら、感謝していた。
対決終了後には、本作オリジナル仕様の「HG 量産型ルカ専用ザク」発売決定の発表も。本アイテムは、量産型ザクのオリジナルバージョンで、『量産型ルカ』のロゴカラーとなっているだけでなく「右肩には私が勝手に作り出した“カキ猫”というキャラクターの絵を描かせていただきました」と明かした賀喜さん。筒井さんも「ずっと書道を習っていたので、右肩に直筆した“ギブバース!”の文字をプリントしています」と誇らしげにアピールした。
最後の挨拶で賀喜さんは「『量産型ルカ』にはプラモデルの魅力がたくさん詰まっています。楽しく和気あいあいと撮影させていただきました。その雰囲気も詰まっていると思うので、楽しみにしていただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします」と改めてドラマの魅力をアピール。筒井さんは「プラモデルの魅力はもちろん、プラモデルのことを知らなかったルカルカが、プラモデルを通じて成長していく姿や、高校3年生の高校ラストの青春も詰まった魅力たっぷりのドラマになっていると思います。楽しみにしていてください!」とメッセージを送り、笑顔いっぱいの会見を締めくくった。
最後の挨拶で賀喜さんは「『量産型ルカ』にはプラモデルの魅力がたくさん詰まっています。楽しく和気あいあいと撮影させていただきました。その雰囲気も詰まっていると思うので、楽しみにしていただけるとうれしいです。よろしくお願いいたします」と改めてドラマの魅力をアピール。筒井さんは「プラモデルの魅力はもちろん、プラモデルのことを知らなかったルカルカが、プラモデルを通じて成長していく姿や、高校3年生の高校ラストの青春も詰まった魅力たっぷりのドラマになっていると思います。楽しみにしていてください!」とメッセージを送り、笑顔いっぱいの会見を締めくくった。
(取材・文:タナカシノブ、撮影:島本絵梨佳)
番組概要

【番組名】
木ドラ24『量産型ルカ -プラモ部員の⻘き逆襲-』
【放送局/放送日時】
●テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送
2025年7月3日(木)スタート 毎週木曜24:30~25:00(=毎週金曜0:30~1:00)
●BSテレ東
2025年7月9日(水)スタート 毎週水曜24:00~24:30(=毎週木曜0:00~0:30)
【配信】
・各話放送終了後から、映像配信サービス「Lemino」にて第1話から最新話まで独占見放題配信(予定)
・広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer、Lemino)にて見逃し配信
【出演】
賀喜遥⾹(乃木坂46)、筒井あやめ(乃木坂46)、⼭崎⻯太郎、⼩林桃⼦、尾本侑樹奈(LINKL PLANET)/ 岡⽥義徳
【企画・プロデュース】
畑中翔太
【脚本】
畑中翔太、⾸藤 凜
【監督】
⾸藤 凜、林 隆⾏、井⼝ 昇、井樫 彩、福⽥芽⾐
【オープニングテーマ】
Aooo「フラジャイル・ナイト」(Echoes / Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)
【エンディングテーマ】
LINKL PLANET「プラトモ」
【プロデューサー】
漆間宏一(テレビ東京)、涌田秀幸(C&Iエンタテインメント)、岩上貴則(C&Iエンタテインメント)
【制作】
テレビ東京 / C&Iエンタテインメント
【制作協力】
株式会社BANDAI SPIRITS
【製作著作】
「量産型ルカ」製作委員会
©「量産型ルカ」製作委員会
木ドラ24『量産型ルカ -プラモ部員の⻘き逆襲-』
【放送局/放送日時】
●テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ 九州放送
2025年7月3日(木)スタート 毎週木曜24:30~25:00(=毎週金曜0:30~1:00)
●BSテレ東
2025年7月9日(水)スタート 毎週水曜24:00~24:30(=毎週木曜0:00~0:30)
【配信】
・各話放送終了後から、映像配信サービス「Lemino」にて第1話から最新話まで独占見放題配信(予定)
・広告付き無料配信サービス「ネットもテレ東」(テレ東HP、TVer、Lemino)にて見逃し配信
【出演】
賀喜遥⾹(乃木坂46)、筒井あやめ(乃木坂46)、⼭崎⻯太郎、⼩林桃⼦、尾本侑樹奈(LINKL PLANET)/ 岡⽥義徳
【企画・プロデュース】
畑中翔太
【脚本】
畑中翔太、⾸藤 凜
【監督】
⾸藤 凜、林 隆⾏、井⼝ 昇、井樫 彩、福⽥芽⾐
【オープニングテーマ】
Aooo「フラジャイル・ナイト」(Echoes / Sony Music Entertainment (Japan) Inc.)
【エンディングテーマ】
LINKL PLANET「プラトモ」
【プロデューサー】
漆間宏一(テレビ東京)、涌田秀幸(C&Iエンタテインメント)、岩上貴則(C&Iエンタテインメント)
【制作】
テレビ東京 / C&Iエンタテインメント
【制作協力】
株式会社BANDAI SPIRITS
【製作著作】
「量産型ルカ」製作委員会
©「量産型ルカ」製作委員会
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