「Q.『ガンダムアーティファクト 第4弾』12/18発売！次にラインナップしてほしいMSは？」は「ΖΖガンダム」が1位！【12/4～12/11】

が42ポイント強の支持を集めた。
この機体の特徴は合体と変形機構ではあるが、「ガンダムアーティファクト」では、そのマッシブな立ち姿とダブル・ビーム・ライフルの再現・アレンジを期待する声が多かったように感じる。ボリューム感を強調するならば、フルアーマー装備形態を再現することも考えられるが、個人的にはフルアーマーパーツをパージした強化型ΖΖガンダムにも期待したいと思っている。

第2位はデナン・ゾンが20ポイント強の支持を集めた。『機動戦士ガンダムF91』より、ロナ家の私設軍クロスボーン・バンガードが開発した、デナン系のベースとなるMSである。もしこの機体が「ガンダムアーティファクト」化されたら、ビーム・シールドと特徴的な武装であるショット・ランサーがどう再現されるのかが気になるところである。
第3位はガンダムAGE-2 ダークハウンドが20ポイント弱の支持を集めた。大破したガンダムAGE-2ノーマルを再生したMSで、宇宙海賊となったアセム・アスノが搭乗していた。額に付けられたドクロの意匠や大型のドッズランサーの再現が楽しみな機体だ。
第4位はヴェルデバスターガンダムが18ポイントの支持を集めた。バスターガンダムを改修した機体で『機動戦士ガンダムSEED C.E.73 -STARGAZER-』に登場した。「ガンダムアーティファクト」になるとしたら、デザイナーは、連結可能な複合バヨネット装備型ビームライフルの再現に頭を使うことになりそうである。

この「ガンダムアーティファクト」は工業製品的解釈を加えたミニサイズの精密模型コレクションということで、細部のデザインがアレンジされている。今回の第4弾ではスーパーガンダムのGディフェンサー、パラスアテネの腹部シリンダーやバックパックほか、シリンダー構造に目が惹きつけられた。ほかにも飾ってみてカッコいい造形要素がたくさんあるので、ぜひ集めて、塗装して仕上げてみたい。