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2019年11月11日 (月)

「Q.10/25~27開催『TAMASHII NATION 2019』で気になったアイテムは?」は「METAL BUILD ガンダムエクシアリペアIV」が1位!

ガンダム国勢調査 第635回

Q.10/25~27開催『TAMASHII NATION 2019』で気になったアイテムは?

あっという間に令和元年もあと2か月となってしまった。年末のビッグ商戦で何を買うべきか悩み始める時期なのか、なぜか新しいものが欲しくなる。こんな時に多彩な新商品を見せられたら、あ〜もう、物欲が止まらない。しかし、予算には限りがあるのだ、保管スペースにも限りがある。涙を飲んで厳選せねばならない。ということで、10/25~27に開催された「TAMASHII NATION 2019」で気になったアイテムを調査してみた。

 

 

が24ポイント強の支持を集めた。耳慣れない方もいらっしゃるかもしれないが、第3位の「METAL BUILD

ガンダムデュナメスリペアIII」とともに、『機動戦士ガンダム00』の10周年記念イベント「ガンダム00 Festival 10 “Re:vision”」に登場したモビルスーツである。

パイロットは刹那ではなくグラハム・エーカーだ。この時にグラハム・エーカーは5人目のガンダムマイスターとして、ようやく愛するガンダムに乗り込むことになった。刹那が最初に乗った機体だし、何度も改修を受けて決戦をくぐり抜けてきた機体である。それを、愛するがゆえなのか、「グラハム・ガンダムとする」と勝手に名称を変えていいのだろうか?まあ彼の言うことだから、許すしかないな。

 

 

が17ポイント強の支持を集めた。『ガンダムエース』に連載されていた小説「新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop」に登場する機体である。スノーホワイト(白雪姫)という名のごとく純白の機体でウイングガンダムゼロ(EW)より優雅で華麗になった翼が特徴的である。セラフィムユニットと呼ばれる3対の翼と、ノイエツバークと呼ばれる武装が追加され、天空に広げたモードアンセムやドレスのように前面に展開したモードロンドという形態をとることができる。その名前すら優雅である。そして搭乗するのはコールドスリープから目覚めたヒイロ・ユイである。彼が「オーロラ姫」と呼ばれていので、ビビビッと感じた方もいただろう。

 

 

3位までが外伝新作ということで、ロマチックな新機体に人気が集まったようである。そんな中、私が気になったのは「Ka signature<SIDE MS>メガライダー」であった。『機動戦士ガンダムΖΖ』に登場したモビルスーツ支援マシンということで、今回選択肢に入れていなった。しかし、これがあればいろいろな機体を乗せて遊べるし、百式+メガバズーカランチャーに対抗させることもできる。プレイバリューをupさせるアイテムなのだ。さらにメガライダーがすごいのはコックピットブロックがあって、居住空間もあることなのだ。簡易的なお風呂も利用でき、長期に及ぶ作戦も実行可能である。もちろんフィギュアのサイズ的に居住空間を再現するのは難しいとは思うが、そこはそれ、脳内補完しながら遊ぶことで、より世界観を楽しめるようになるだろう。

 

 

(ガンダムインフォ編集部)

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