あけおめ～。ことよろ～。
今年は1月5日（日）までお休みで、本日から出社という方も多いと思う。令和初の新年をゆっくりと過ごされたのではないだろうか。だが、今週からJR東日本「 機動戦士ガンダムスタンプラリーあなたならできるわ。」が始まる。そして、40周年プロジェクトの後半戦もある。ガンプラ40周年のスタートでもある。ガンダムファンとしては「常在戦場」の気持ちで情報収集とイベントチェックが欠かせない年になりそうだ。ということで、今回は2020年に気になる「ガンダム」トピックスを調査してみた。

が42ポイントの支持を集めた。年明け早々に、公開日が7月23日（木・祝）と発表された『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』。新特報映像では、懐かしい『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』の映像からつながる新作映像にドキリとした。30年を超える映像の緻密化に胸を押し付けられるような圧力を感じた。特に真紅のメッサーのパイピングがカッコいい。はぁ～、この顔だけでスルメ3匹味わうくらいの時間眺めていられる。そして大気圏突入するペーネロペーは宙返りしながら、、、あ～顔がよく見えない～～～。何度見返してみても、見えない～～。いや、ちょっと見える。私には見えるぞ。よし、今年の目標は7月までに瞬間を捉えられるよう、心眼を鍛えることにしよう。

が28ポイント弱の支持を集めた。
昨年末に公開された、第1部となる劇場版『Ｇのレコンギスタ I』「行け！コア・ファイター」は、2週間限定上映の予定であったが、一部の劇場では延長上映が行われた。さらに、1月10日（金）から各地で順次公開されていく。新たに複製原画セットのプレゼントが行われるが、数量限定なので、近くの劇場で早めにゲットしておきたい。
全5部ということで、続く第2部の公開を待ち望む方が多かった。今回の劇場化にあたって目立ったのは、ベルリとアイーダのシーンに時間がかけられていたことである。第1部なので、どうしても多くの人物が登場するのだが、初めて見た人にとって、注目するべき関係性がわかりやすく、物語世界に入りやすくなったと感じた方が多かったようだ。


第3位は「ガンプラ40周年」が8ポイント強で続いた。こちらは新作ガンプラへの期待の表れだと思われるが、ラインナップについては5月の静岡ホビーショーで目にすることができるのではないだろうか。また、今回選択肢には入れなかったのだが、個人的にとても気になっているのは『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』2nd Seasonである。今年の4月からの配信と放送が決定しているが、衝撃的な月の衛星砲の攻撃とGBNと現実世界の交錯の結果、今後、大きく物語が展開していくだろう。ここで3ヶ月間も待たせるんか～い！と思ってしまったが、YouTubeを見返しておさらいしておきたいと思う。


今年もわくわくドキドキがいっぱいありそうな「ガンダム」。2020年は東京オリンピックイヤーでもあるので、イベント関係はドタバタしそうだ。スケジュールは早めにチェックしておこう～と。

（ガンダムインフォ編集部）